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長男の妻(お嫁ちゃん)    
長男の娘(Rio ちゃん)
      2013.5.8 生    
次男(美容師)        
 


※(近くに住む)
  長女(娘)             
  娘の旦那さま        
  長女の娘(Miori ちゃん)
      2013.6.9 生

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2014年01月31日

フランス⑥ シャルトル大聖堂~夕食

<世界遺産>
シャルトル大聖堂 と称される、フランスを代表する聖堂。
(ノートルダム大聖堂)は、シャルトルの街のシンボル。
国内のゴシック様式では、最も美しいと評されるそうです。



ホテルから、バスに乗る時は、まだ夜明け前。
真っ暗でしたが、バスの中から、
夜が明けていくのが、見られました。
ドラマチックな、空でした。face05






広場で、遊ぶ女の子、とっても可愛かったので、
撮らせて頂きました。
将来は、素敵なパリジェンヌですね。



中世の家並みが残る、旧市街地を、散策しました。
日曜日で、お休みのお店が多かったのが、
ちょっぴり残念でした。



大聖堂の正面です。
 左側・北の尖塔は、16世紀に再建されたゴシック様式の塔。
 (高さ113m)
 右側・南の尖塔は、12世紀に建てられたロマネスク様式の塔。
 (高さ105m)


 大聖堂 の正面から入って、一番奥手です。



こちらは、西のバラ窓の内側。
13世紀に造られたもので、直径約14m
『最後の審判』 を表現しているそうです。



外からは、黒く見えるだけのステンドグラスですが、
内側からは、こんなに綺麗なブルーのステンドグラスが、
張り巡らされています。
その華麗な輝きから、『シャルトル・ブルー』 と呼ばれ、
独特な透明感と、色調が美しい青の世界です。






柱の聖母 
15世紀に造られた聖母マリアと、キリスト像。
金糸で作られた豪華な衣装の像の周りには、
美しいシャンデリアや、ろうそくの灯が、
灯されていました。

聖母マリアの衣装が収納されており、
世界中から、聖母マリアを崇拝する人々が、
訪れる聖地としても有名です。



大聖堂の周りの街並みを散策しました。icon22




 玩具屋さんかしら、可愛いフランス人形や、
 楽しそうな玩具や人形が、カラフルに並んでいました。
 ゆっくり、入って見て見たかったです。


 ギモーヴ のお店です。
 淡いパステルカラーの、キュートなギモーヴ。
 マシュマロ みたいな感じです。
 いろいろな味がありましたよ。



 細長いスティック状のギモーヴ を 数本購入して来ました。icon22


 health フランスで出逢った、ワンちゃん達




 シャルトル大聖堂~パリ市内に戻る途中のバスの車窓から、
 夕陽が沈んでいくのを、静かに眺めておりました。
 とっても、綺麗でした
face05



 パリ市内の、夕食会場へ向かいました

                   npo02

LE CIEL DE PARIS  
ル・シェル・ド・パリ


こちらは、パリでも、有数の高さを誇る、
モンパルナスタワーの 56階にあり、
パリを一望できる最高のロケーションです。
正面に見える、エッフェル塔が、毎時5分間だけ、
全体をキラキラと、輝かせるライトアップなのです。

窓際だったら、もっと感激でしたが、、、。




レストラン中央の、一段高くなった席でした。



こちらでも、美味しいフランスパンを頂きました。




サーモンの上には、美味しいソースがかけられ、
なんと、きゅうりの千切りが、何となくお洒落でした。
(お家でいつか、やってみよぉ~♪)



私、いままで、こんなにワインを飲んだの初めてです。
口当たりが良くて、お料理にも合う。
とっても美味しいけれど、少しテンションが上がりますね。icon10



赤ワイン とっても美味しかったです。



こちらは、仔牛のステーキ 
ちょっと、固めでしたね。 ナイフのキレが、悪かった?かな。



こちら、クリームブリュレ 表面がパリパリしてて、
味も最高。 量が多くて、半分は残しちゃったよ。icon10


パリパリっと、美味しいお菓子。
ナッツが、入ってサクサクと頂きました。
(こんな、付け爪だったら、付けてみたい)face05



少し濃いめの珈琲は、ミルク入れて頂きました。

icon28ご馳走様でございました。 


そして、この後、
セーヌ河のナイトクルーズ が、用意されておりました。



少し風も冷たかったのですが、
せっかくですので、屋上のデッキに上がりました。
ライトアップされた、灯りが、とても綺麗でした。



せっかくの、セーヌ河のナイトクルーズでしたが、
もう、この頃には、旅の疲れが出て来まして、
うとうと眠くて、後半は、覚えがありません。icon10


このあと、ホテルに帰りました。

まだまだ、ほんの入り口です。
記事は、どこまで続くやらぁ~♪

つづく
  


Posted by lilymasako2 at 06:00Comments(11)フランス旅行☆2014´

2014年01月30日

フランス⑤ベルサイユ宮殿~(2日目)AM

icon20飛行機の長旅と、一日目のモン・サン・ミシェルへの、
片道5時間のバスの移動に、少々の疲れが残りましたが、
かなしいかな、早起きは習慣で、つい、早くすっきりと、
目覚めてしまいました。icon10

フランスの夜明けは、朝の8時頃、
窓の外はまだ、夜が明けてないのです。



ホテルの朝食は、美味しいフランスパンや、
カラフルなフルーツが、待っています。
今日一日も、お楽しみな場所です。
まずは、しっかり腹ごしらえですよね!



朝食のレストランは、サンルームなのです。
外はまだ、暗いので、空はまだ見えません。
鏡のように、映るようすを、撮影してみました。

                npo02 


Versailles ヴェルサイユ宮殿 

パリ南西18㎞
かつて(太陽王)ルイ14世が、自らの権力の象徴として、
造らせたヨーロッパ最大級の宮殿ですね。
年間600万人以上の観光客が訪れ、豪華絢爛な宮殿や、
自然美あふれる庭園に圧倒されます。


室内の素敵な照明器具を。trip02 カシャッ!



巨大天井画に圧倒されます。
Salon d´ Hercule ヘラクレスの間
宮殿内で最も大きな部屋。

天井画は、ルイ14世時代後期の最高傑作と言われています。



スリ軍団から、身を守るため、まだまだ緊張していましたので、
画像があまりございません。icon10



Salon de Venus ヴィーナスの間
バロック調の部屋です。



こちら、ヴィーナスの部屋の中央にあります。
ヴァラン作の、ルイ14世像です。
天井には、愛と美の神・ビーナスが描かれております。
(またしても画像なしだわ)icon10



さて、こちらは、
煌びやかな専用寝室
Chambre de Roi 王の寝室 

宮廷の中心にある部屋。
飾られた絵画は、ルイ14世が、自ら選んだとされる、
コレクションの中でも貴重なものばかりだそうです。

王の着替えや洗顔などを行う
起床・就寝の儀式が執行され、
それらに参加できる事は、
大変名誉な事だったそうです。



なんでも、敵が攻めてきたときに、
すぐに起きれるように、上体を起こして寝るので、
ベッドの長さが、不思議なくらい奥行きが短い。
足を延ばして眠れなかったのね。face06



宮殿巡りの一番のクライマックス。
Galerie des Glaces 鏡の回廊
長さ73m、幅10.5m 高さ12.3mのスケールに圧倒。
庭園を正面に望む回廊です。
こちらは、宮廷見学の中でも最大の見どころです。
天井画・彫刻・シャンデリア どれをとっても美しい。

14歳のマリーアントワネットと、16歳のルイ16世の、
婚礼舞踏会が、ここで行われたそうです。

まばゆいばかりに輝く広間。
ここへ足を踏み出せば、
そのきらめきのままに、
ブルボン王朝の(黄金時代)を感じる事が出来ます。
当時の叡智と美意識を結集して造り上げられた宮殿。
王家にとってここは、劇的な末路の舞台でもありました。



 マリアさまと、イエスキリスト像です。




ナポレオン1世の戴冠式と、皇妃ジョセフィーヌの戴冠 の絵画
こちらは、レプリカで、本物のは、ルーヴル美術館にあるそうです。



Salle du Sacre 祭典の間 
戴冠式の絵の為に改装されたそうです。

ナポレオンが、パリのノートルダム大聖堂で、
皇帝として、戴冠した直後に皇后に冠を授ける、
歴史的な場面を描いている。
こちらには、当時出席していなかった母をも描かれてる。
ぜひ明日訪れる、ルーヴル美術館で、その違いを、
確認したいものでした。

宮殿見学のあとは、ルイ14世(太陽王)が、
心を注いだ庭園を歩いて見ました。
広大な敷地は、2つの離宮や、噴水などが見どころ。

ベルサイユは、近辺に川が無かったので、
巨大な揚水機会を作り、10㎞も離れたセーヌ川から、
水を運んだのだそうです。
貴重な水を使った数多くの噴水や運河の運営は、
最高の贅沢ですね。そして、
自然をも従わせる王の力を、貴族や民衆に示すには、
効果的だったようですね。







そして、ヴェルサイユ宮殿の近くの、
こちらのレストランで、icon28昼食を頂きました。icon22




こちらのお店、ヴェルサイユ宮殿 の近くにありました。



おきまりの、フランスパンについつい手が出ちゃう。
美味しいいんです。



まずは、みなさんと、ビールでカンパーイ♪
喉がカラカラでしたので、美味しかったなぁ。
(グラスに一杯だけですよぉ)icon10



お料理の説明はできませんが、美味しかったです。



そして、赤ワイン も ね。 しっかり頂きました。icon22



そして、そして、これは何かと尋ねたら、、、、。



私は、今回初めて、エスカルゴを頂きました。
オリーブオイル のバジルソース が、とっても美味しかったです。
我が家では、貝類は大好きで、バイ貝など家で煮ては食べますが、
こんなお洒落で、美味しい味付けで、感激でした。



この便利な専用挟みは、とってもオシャレで便利です。



そして、エスカルゴのソースに、
フランスパンを付けて頂くと、まっこと美味しい。


お肉も美味しかったです。
お料理の名前、分からなくってごめんなさい。icon10



デザートのチョコレートのエクレアでしたが、
とても甘すぎて、両端だけお味見。
残して来ちゃいました。icon10

お腹いっぱいでした。 ご馳走様です。

それでは、 午後はどこへ、、、、、。
まだまだ続きます。

それではまたicon23 


  


Posted by lilymasako2 at 06:00Comments(14)フランス旅行☆2014´

2014年01月29日

パリで描いた絵手紙②

シャルトルの街で、出逢ったワンちゃん。
とても、優しい顔をしていました。



なんて、種類のワンちゃんなのか、知りません。
お洒落な感じですね。




公園などの芝生で、呑気に歩いていると、
靴が、ヌルッとします。
やっちゃったぞぉ~♪
ワンちゃんのフンが、あちこちに、、、。face08

お散歩の時にも、フンを片付ける道具など、
誰も持ってはいない。
2階のベランダで煙草を吸う人達。
見ると、吸い殻だって、そのまま下に落としてた。

綺麗な建物、街並みだけど、
良く見ると、無造作に捨てられたゴミが沢山。

ちょっとガッカリだったな。icon10

日曜日には、お休みのお店も多いので、
一番ゴミが、目立つ頃なのかもね。



  


Posted by lilymasako2 at 15:00Comments(5)絵手紙

2014年01月29日

パリのホテルで描いた絵手紙①


今回の旅に、
絵手紙の道具を 忍ばせて行きました。
滞在中は、スケジュールがびっしりで、
フリータイムもありましたが、
最終日の朝、いつもの様に早起きしましたので、
早々に荷造りをしまして、朝食時間までの、
僅かなひと時でしたが、絵手紙タイムを愉しみました。






こちらは、ヴェルサイユ宮殿  のショップで、見つけました。
ナポレオン と、マリーアントワネット です。
事務所のデスクに置いて、毎日眺めては、
旅の思い出に浸りたい! と思い購入しました。icon22






手荷物のバックに入れたのは、これだけです。

ヴェルサイユ宮殿の記事は、のちほど。


ではicon23  


Posted by lilymasako2 at 12:00Comments(4)絵手紙

2014年01月28日

フランス④モン・サン・ミッシェル~(1日目)

手口は巧妙です。
スリ集団には、気をつけてください。



もぅ~ フランスという国は、どうなってるの!
スリを稼業とする人々を、緩々とのさばらせてるのかしら。
もっと、もっと取締りを厳しくするとかできないの?face06
あらためて、日本という国は、安全で、住みやすく、
安心して暮らせるところなのだと、再認識いたしました。
人情に厚く、正直で親切で、優しい。
そんな国民性が、あだとなる、被害が出ているのです。
あ~ぁ、恐ろしやぁ~!


とにかく、バスに乗って、走り出してからの、
約40分位は、現地のガイドさんが、
それは、それは、詳しく手厳しくも、
パリでは、人の大勢集まる所では、決まって、
スリ集団が、観光客を手ぐすねひいて、
お待ち申し上げているのだと。
ある時は、署名など求めて近づいて来たり、
気をひくように、わざと物を落として見せたりと、
突然集団で、周りを囲んでしまったりして、
スリ軍団の標的となれば、ただでは済まされない。
とにかく、写真撮影に夢中になってたり、
鞄などが、後ろに向いてたりしたら、
もう、それは、恰好の標的。
ひったくり、置き引き、もう、一瞬の出来事だそうな。

ガイドさんの話を聞いているだけで、
なんだか、怖くなってきた。

同時に、身の引き締まる思いで、
よし、この際だから、ショルダーバックは、
コートの下にかけて、身体の前で、抱えていよう。
ダウンジャケットで、包み込んで、しっかりガード。
なんか、妊婦さんみたいに、膨れてみえるけど、
格好より、安全が大事だ。
だんだん気合が入って来たよ。

ただね、われら、旅行の団体メンバー以外は、
ほんと、信用してはなるまい。
そんな想いに駆られていると、なんだか、
通り過ぎる人たちが、みんな悪い人に見えてくる。

わざと、道で倒れて見たり、同情を買って、
その隙にって、手段もあると聞いた。

やだぁ~恐ろしいところなのだぁ。
でも、絶対負けないぞ。icon09icon10

憧れの聖地で、
嫌な思い出だけは、御免だわ!

完全武装で、突撃ぃ!







聖ミカエル (戦いの天使)

聖ミカエルを フランス語で読むと、サン・ミッシェル
神の武器庫から賜った剣を持つ、最強の天使。
煉獄の門番として魂を 冥界に導く役割をもつ。
このモン・サン・ミッシェル修道院の誕生も、
この天使のお告げが発端なのだそうです。
ジャンヌ・ダルクを戦いに導いたのも、
この聖ミカエルだったのです。
diary(※タビトモ・フランスより)

戦いをする天使もいるんだぁ~♪icon10




2014年 1 月18 日

とうとう、この地にやって来ました。icon22
あこがれのicon12モン・サン・ミッシェル修道院icon12


現在、こちらは、いろいろな個所で、修復工事をしておりました。
足場などの設置で、歴史的建造物の、
魅力は、半減いたしますが、致し方ないところですね。




モン・サン・ミッシェル の名物 
Omelette オムレツ




La Me´re Poulard
ラ・メール・プラール

1888年に創業
巡礼に訪れた人の食事にと、
プラールおばさん が、
暖炉で作る巨大オムレツを発案した。

こちらのお店では、コース料理で、出されています。
店内では、大きな暖炉で、オムレツを焼いている所が、
見えるそうです。

良く泡立てて焼かれたオムレツは、ふわふわですね。



大変失礼ながら、遠くから、撮らせて頂きました。
ごめんなさい。




修道院へ続く参道
Grande Rue グランド・リュ
島のメインストリートで、その細い坂道の両側には、
ホテルや、レストラン、お土産屋さんが立ち並ぶ。



石造りの建物に挟まれた、小さなお店。
色とりどりの看板を眺めるのも、また、愉しいです。

      お仲間の方から、画像を頂きました。
      島のお土産の定番・ガレット(バタークッキー)の店。
      ブルターニュ名産が、ずらり。
      一番の賑わいでした。




巡礼者たちが、行列を成して上がった、
修道院聖堂につながる階段です。

Grand Degre´  大階段

わぁお~♪ 大階段が待ち構えておりました。
それでも、一歩一歩、登って参りました。

フランス人の子供達。
可愛かったです。
つい、小さな子供に目がいってしまいますね。

health  ボンジュール♪  




島を取り囲む、干潟が望めます。
清々しさで、爽やかな気持ちになりました。



修道院附属の教会
パイプオルガンが、高らかに鳴り響く教会の、
ゴシック様式の内陣。
天井が、天に伸びるように高く、
そして、美しい外光が、差し込んでいました。



礼拝と瞑想の場
Cloitre   回廊


修道僧たちの瞑想の場。
二重に建つ円柱をわざとずらすことで、
柱が延々と続くような錯覚を、
起こさせる細工が、してあり、
柱に施された美しい彫刻が素晴らしかった。

回廊に囲まれた小さな中庭は、
癒しの空間ですね。

アーチによる連続したデザインが、とっても美しく、
天と地をつなぐ空間をつくっている感じでした。



修道士たちの食事の間
Re´fe´ctoire   食堂 


美しくカーブしたアーチ天井や、
ほのかに、光が差し込む、59もの小窓が、
とっても神秘的な印象でした。
建物の重さを抑えるために、
天井は木製になってるようです。

優れた音響装置で、朗読の声が、
鳴り響くのだそうです。



修道院長によるもてなし
Salle des Hotes   迎賓の間


修道士の食堂の真下。
巡礼に訪れた貴賓を迎える部屋。
ルイ9世や、フランソワ1 世など、
多くのフランス国王も訪れたそうです。

ゴシック芸術の優雅さを物語り、
優美な天井や、細い円柱などが美しい建築。
料理用の暖炉もありました。



修道院尖頭に立つ、
聖ミカエル像 の、レプリカが、
修道院の出口脇に佇んでいました。

聖ミカエル 戦いの天使
覚えておきます~♪♪♪
瞼に焼きつけて来ました。




階段を下がっていくと、
グランド・リュ (メインストリート) です。

今まで、青空を覗かしていた、空から、
icon03雨が落ちて来ました。
だんだん雨足が強くなってきました。
自分の中のいらないものが、すっかり洗い流されていく。
そんな感じの雨なのだと、そう思えました。


雨が降るような、お天気ではなかったので、
傘もバスの中、
ダウンジャケットのフードを深くかぶり、
シャトルバスの乗り場に、走りました。

私には、まだ、元気が残っていました。icon22
不思議でした。face06

そして、パリ市内まで、約5時間
バスに乗って移動しました。


           npo02





アルマ広場に面している、
シーフードレストラン
CHEZ FRANCIS
シエ ・ フランシス 

テラス席では、エッフェル塔を 眺めながら,
食事を愉しめる、レストランです。



残念ながら、メニューの書かれた紙がありませんでした。icon10
なので、お料理の説明は省略です。face06



お店の中からも、ライトアップされた、エッフェル塔が、
見えました。 (*^^*)ニコニコ







カモのフォアグラ だったでしょうか!
こちらに添えられていた、無花果(イチジク)のジャムが、
とっても美味しかったです。
(慣れないフランス料理です) ゆっくり味わって頂きました。



隣の方のお皿。
盛り付けが、綺麗でしたので、trip02カシャッ!



赤ワイン を 頂きました。face05



テーブルにできた、ワイングラスの影ですface05 icon12キラリicon12



プリプリした、海老のお料理、
とっても美味しかったです。




美味しかった、タルトです。face05



さすが、シーフード レストラン ですね。
こちらの、ご夫妻は、お二人の記念日なのでしょうか。
素晴らしい海鮮タワーですね。

おめでとうございます。 笑顔で挨拶してみました。(口パクでしたが、)
素敵なご夫婦でした。




こちらの親子も、お祝いだったみたいです。



そして、可愛いパリジェンヌと記念の一枚です。
trip02 カシャッ!

こちらのレストランで、お店の方々と、
和やかに笑顔を交わしたり、記念写真を撮ったりと、
私達、日本人客の印象を、しっかり置き土産に。

そして、

こちらの皆様に、私は、後程 救われるのです。
また、パリを訪れる機会がありましたら、
こちらで、ぜひとも、御食事をしたいと思っています。

心から、感謝いたします。
ありがとうございました。






バスに乗り込み、ホテルに向かいますが、
ライトアップされた、エッフェル塔を、
しっかりと、目に焼きつけました。


2日目に 続きます。

  


Posted by lilymasako2 at 06:00Comments(14)フランス旅行☆2014´

2014年01月27日

フランス③ ホテルde朝食~スタート

healthおはようございまぁ~す!

なんと言う事でしょう~♪
ぐっすり眠る事が出来た私。
スッキリ目覚めてしまいましたが、、まだ朝の5時前。
ホテルのモーニングコール♪より先に、起きました。icon22

だってぇ~♪ 今日は、バスで5 時間かけて、

『 モン・サン・ミッシェル 』 へ行くんだもの。
準備万端 整えまして、今日をスタートさせましょう~♪

朝食が、大事ですからね。


icon28 こちらは、フランスパンや、クロワッサン、プチケーキなど、
   パンの種類が豊富でした。


 
icon28  いろいろな種類の、チーズ、そして、牛乳も美味しかったです。



icon28 本日の私の朝食です。icon22

  とにかく、フランスパンが、とても香ばしくて、美味しいんです。
  フルーツをたくさんいただきました。
  生野菜サラダが、無いのが、寂しかったです。
  この日、スープは、味噌汁ですぅ。
  ご飯は、タイ米のような、細くてパサパサでした。
  大好きな、スクランブルエッグ、温かく焼かれたトマトが、最高でした。
  生ハム、ベーコン、燻製のハム。



  そして、いよいよです。

  私達を のせて、モン・サン・ミッシェル へ 
  片道約 5 時間の旅




私は、窓側の席に座らせて貰い、
少々、眠け眼で、うつらうつら、、、お舟を漕ぎながらも、
バスの窓に顔を寄せながら、外の景色を眺めていました。

360度、大パノラマの大空。
いろいろな雲が飛び交う。
バックスクリーンみたいに、空の青さも、
陽が昇るのと合わせる様に、色を変えて、
愉しませて頂きました。






雲の隙間から、キラキラと輝く太陽icon01
真っ白い雲を、ときどき レインボーカラーに、染めていました。
夢心地でしたが、バスは、ずっと走り続けておりました。




とうとう来ましたよぉ~♪あんなに、遠くだけどぉ~
モン・サン・ミッシェル がぁ~もう見えて来ましたよぉ。



ねぇ~もうじき行けるから~待ってて頂戴ねぇ~♪
5 時間近く、バスに揺られて来ましたが、
楽しみをまえに、全然疲れておりません。
もう、逸る気持ちをおさえつつ、
レストランの中に、入りました。



モン・サン・ミッシェル へは、こちらのレストラン近くの、
駐車場にバスを停めて、この先は、シャトルバス になります。

こちらのレストランでは、有名な(オムレツ)を頂きました。
まずは、ランチタイムicon28 で、腹ごしらえであります。




La Ferme St. Michel




赤ワイン を頂きました。face05
飲みやすく、さっぱりとしたお味で、美味しかったです。
(あらぁ~そんなふうにお持ちになれば、
 せっかくのワインが、温まってしまいますよ!)
 face08
そうなんです。
ブランデー ではないのですから、
グラスの取っ手を持ちましょうよね。
はぁ~いicon23



diary 大きく焼かれた、オムレツ を 切り分けています。



それでは、モン・サン・ミッシェル の名物、
オムレツ を、頂きましょう~♪

う~む。 そうねぇ~こんな感じなのね。face06
一度は、食べて見なくちゃね。
焼き加減が、香ばしく、(味も素っ気もない感じ?かな)でも、
昔は、これで、お腹が満たされて幸せだったのよぉ。




お店の、可愛い彼女と記念の一枚。
ハイ、ポーズ! trip02 カシャッ!



こちらは、ポーク ソテー だったと記憶しています。
(スモークされた、ハムみたいでした。)
人参が、美味しかったです。



デザート には、アイスクリームがのった、タルトでした。
美味しかったです。
久々のアイスクリーム。



トイレを済ませてから、シャトルバスの乗り場へ、

Le Passeur   ル・パッサー 
95人乗りのシャトルバス (所要時間6分)
レストラン~乗り場まで、歩いて向かいました。

いよいよ、目指すは、モン・サン・ミッシェル へ。  


Posted by lilymasako2 at 06:00Comments(8)フランス旅行☆2014´

2014年01月25日

フランス②(パリ市内・リヨン駅)夕食

時差というものは、
私の頭で考えても、良くわからず。face06
日本との時差が、約8時間だそうです。

シャルルドゴール空港 に着いたのは、
パリ時間で、17時を少し回っていたように記憶してる。
結局、この後、2回目の夕食icon28 を頂く事になる。

空港からバスで、パリ市内の リヨン駅 に向かいました。icon22



リヨン駅は、主にフランスの南東方面の地方、
外国では、スイスや、イタリア方面の電車が発着。
建物の高い時計台の塔が特徴です。



 こちらは、リヨン駅の構内
diary フランスの電車ですぅ


☆ パリ郊外を走る、Transilien (トランシリアン)


☆ フランスが、世界に誇る 新幹線 TGV (テ・ジェ・ヴェ)




リヨン駅構内にある、メインダイニング は、
(ニキータ)や、(Mr.ビーン)の映画にも登場する。
内装が素晴らしいと評判のicon28レストラン。

『 ル・トラン・ブルー 』
リヨン駅に古くからある老舗です。
天井画も素晴らしい。
特に、ドレスコードもなく、クラシカルだけど、気楽な感じ。
店内がとても賑やかで、気取りがない。 
さぁて、どんなお料理が出て来ますか!
(お腹は空いてない状態だったけど、別腹頼りかな!)icon10

LE TRIN BLEU
PARIS GARE DE LYON





ワイングラスが、ずらり~と並ぶテーブルに、
ほっと一息、座りました。
天井画が、素晴らしいんです。

ワイン今夜は、飲んじゃおぅかなぁ~♪♪♪


                        ※右が私です(Bleu) 

えむさん! 
百合の花のブローチ、フランスへ私のお供してくれましたよぉ~♪
(*^^*)ニコニコ
                                     


icon28 まずは、前菜という事ですね。
   色とりどり、キャー♪ 可愛いなぁ。


    どれにしようかなぁ~♪



icon28 Tourteau,artichaut a´ la graine de moutarde,
   Poivrade marine´



icon28 Ballotine de volaille au foie gras
   pomme Macaire aux ce´pes


   チキンの上にフォアグラ。(手前)
   ポテトの上には、キノコ だったかな?(奥)


icon28 Brie  de  Meaux


icon28 Macaron  tout  chocolat

   チョコレートのマカロンが、のったタルト! 
   といったところでしょうか。



ホテルに到着です。
とにかく、お部屋のベッドで、
手足を 大の字に広げたかったです。

パリの街を見下ろせる、お部屋は、20階でした。icon22



大好きな、百合科の白いお花。
アマリリスの(ダズラー)かな? 
赤い花瓶が、元気をくれました。
こちらのホテルに、4泊いたします。



PULLMAN PARIS MONTPARNASSE
ホテル プルマン パリ モンパルナス
75014 PARIS FRANCE
  


Posted by lilymasako2 at 09:00Comments(12)フランス旅行☆2014´

2014年01月24日

フランス① エールフランス搭乗

今回の旅は、巡りあわせだったのでしょうか!

会社の関係で、メーカーさんが主催のキャンペーンなどで、
ご招待して頂く旅行があります。
そんな時は、(希望の地があれば)、挙手して希望を出します。

私は、
フランスだったら、いつか行きたいな!)face06   
そんな気持ちを、私は、いつも心に温めていました。

そして、
今回の旅行のメインが、モン・サン・ミッシェル だったので、

(絶対行く!) icon23

昨年は、身体のメンテナンスや、家族のお祝い事が続きました。
来年は、行ける様に、希望を持って、過ごすことが出来ました。
大きなトランクも、新調しました。
それは、私の中で (願掛け) のようなものでした。face06

行けなくなったらどうしよう~。
そう思わなかったのは、事実です。


行けなくなったら! なんて、滅相もない
そんな事が胸にあったら、そういう結果を生むんですもの。

元気に愉しむ自分の姿を、思い描きながら、
イメージするのも、幸せなひとときとなります。


沢山食べる事が出来ました。icon22
かなり歩く場面がありましたが、大丈夫でした。icon22
行く先々が、行きたかった場所で、もう、夢のような6日間でした。face05

health人生って、やはり ドラマチックです。

若い頃と違い、家族が増えるたび、
一人の都合で出かける事は、なかなか叶いません。
まして、親世代が高齢になりました。
いろいろな事情も出て参ります。

それらの事情も、自分のスケジュールも、すんなり填まって、
旅行に出れるというのは、今がチャンス!と言えるのです。

皆さん、想像されるでしょうか~♪

自由に行動できてる、幸せなおばさんだぁ~って。

ほんとうに、そうですよね。

しあわせを 感じる気持ちは、柔軟な方です。
そして、
しあわせは、自分で引き寄せて参りました。

会社の関係者の皆さんや、家族の、
理解と協力が無ければ、きっと実現していません。


感謝一杯です。
皆さんのお陰で、
こんな幸せな旅が、出来ました。

本当に、ありがとうございました




成田発12:05
AF0275便  15 GATE
AIRFRANCE にて、空路パリへ
(所要時間約12時間20分)直行便


わぁぃ、なんだか、ドキドキしてきた
いよいよ搭乗いたします。icon22
目指すは、おふらんすicon20




本日はicon01晴天なり。
やっぱり、私は、晴れ女だわぁ。
うれしいな。
ワクワク・ドキドキ ♪




青い空
白い雲icon02
ずっと窓から景色を眺めていました。
大好きな飛行機の旅。
face05



ボンジュール マダム ♪

白のスパークリングを頂きました。
CAさんの、素敵な笑顔。



まずは、乾杯!
6日間、大いに楽しみましょうねぇ~♪
どうぞ、よろしくね。



icon28ランチ

豚肉のフリカッセ マスタードクリームソース。
パセリポテト、さやえんどう、赤ピーマン。
チーズ
フルーツサラダ
珈琲・紅茶




ビールを頂きましたぁ。
(いくらなんでも、飲み過ぎよぉ) by もう一人の私



フランスパン でございまする。
ダイナミックに、かじって頬張りましたわぁ。
美味しい。




こちらの ムッシュ 笑顔で登場。
VSOP のミニボトルを、さりげなく届けて下さった。
(おいおいmasako、そのくらいにしておけよ!)影の声



さらに、こちらのボトルもね。
(お土産にいたしました。)



久々に読書を ば。
おやつには、チョコのアイスが、何回かお配り頂けました。
(固ッ!カリッと頂きました。)



夕焼けでしょうか、朝焼けなのでしょうか!
空が、茜色に染まっています。









いよいよあと2 時間弱。
確か機内食は、2回よね。
でも、お腹すいちゃったから、
さっき残して置いた、フランスパン食べちゃお!

どおせ、パリ市内で夕食もあるんだもの。

そうこうして、おやつを もぐもぐ.
そしたら、夕食が、出てきたぁ。face08



icon28ディナー

フレッシュサラダ
フジッリパスタ 、バジル風味のクリームソース
パルメザンチーズ、 ピーマンの千切り
チーズ
フルーツサラダ
珈琲・紅茶







icon20 もうじき、フランスの地に降り立ちます。



おふらんす に、到着です。
とうとう、来ちゃった。




シャルルドゴール 空港に到着です。




これからバスで、パリ市内のレストランに、向かいます。



バスの車窓より、パリの街です。

diary つづく 

  


Posted by lilymasako2 at 15:00Comments(16)フランス旅行☆2014´

2014年01月23日

映画・ラストコンサート



私が、高校生の時に、見た映画です。
この映画のロケ地であります。
フランスの (世界遺産) モン・サン・ミッシェル修道院 
主人公のステラと リチャード が、
この美しい風景の中、歩くシーンがありました。


1/17 ~1/22
憧れのフランス
モン・サン・ミッシェル 華のパリ
 

6日間 


無事行って参りました。

本日から仕事です。
まだ、時差ボケで、頭が重い感じです。

いろいろなドジも、しました。icon10
行く先々で、ワインを 呑みました。

美味しいフランスパンを頂きました。
初・エスカルゴ に舌鼓。

話題満載の記事は、暫く時間が必要です。face06
まずは、お仕事に精を出しましてから、
少しづつ、書いて行きたいと思います。

まずは、とり急ぎ、元気に帰って参りました報告まで。icon22


health 楽しくて夢のような旅でした。



  


Posted by lilymasako2 at 11:00Comments(16)空と雲と虹

2014年01月17日

人生の応援花

年末から、鼻と喉の風邪をひきました。
なかなか治らないので、
年明けの4日に、もう一回お医者さんへ。
ほんと、頑固な風邪でした。icon10

処方箋の薬局で、お薬を処方して頂いてるとき、
壁に飾ってある、木の額がありました。

花は、コスモス。
いやぁ~♪ 素敵な言葉ではありませんか!
早速、trip02 カシャッ! 






 『 人生応援歌 』 

 えらばれて 
 どおせ生まれて 来たからにゃ
 花を咲かせる 夢をもて
 どんな花でもいいじゃんか
 人それぞれの人生だ
 自分のうつわで生きている
 花にや いろいろ あるけれど
 花にかわりは ありゃしない
 元気がいちばん がんばって
 自分のうつわの花咲かせ 





health ナガブロ 
 『 いつも心に太陽を。partⅡ 』 

  を見て下さり、本当に、ありがとうございます。

 本日( 1/17 )~
        旅行に出かけます
 
  
  しばらく、PCから遠ざかります。 
  元気に帰って参りますまで、
  記事の公開も予約してございません。
 


  

 health  元気に行って参ります。  



※ このところの、記事のUPが、多かったのは、
   出かける前に、スッキリさせて行きたかったからです。
   旅から帰りましたら、きっと、心機一転。
   また、新たな一面・New lilymasako を、
   お届け出来るんじゃないかなぁ~♪

   またひとつ、夢を叶えて来ます。 (*^^*)ニコニコ 

     


Posted by lilymasako2 at 06:00Comments(14)出逢い・めぐり合い