アクセスカウンタ
プロフィール
lilymasako2
lilymasako2
(家族構成) 

私 lilymasako        
主人              
主人の母(姑さま)  
長男              
長男の妻(お嫁ちゃん)    
長男の娘(Rio ちゃん)
      2013.5.8 生    
次男(美容師)        
 


※(近くに住む)
  長女(娘)             
  娘の旦那さま        
  長女の娘(Miori ちゃん)
      2013.6.9 生

◎ブロクの登場人物。




Live Moon ブログパーツ



オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
QRコード
QRCODE

2014年01月30日

フランス⑤ベルサイユ宮殿~(2日目)AM

icon20飛行機の長旅と、一日目のモン・サン・ミシェルへの、
片道5時間のバスの移動に、少々の疲れが残りましたが、
かなしいかな、早起きは習慣で、つい、早くすっきりと、
目覚めてしまいました。icon10

フランスの夜明けは、朝の8時頃、
窓の外はまだ、夜が明けてないのです。



ホテルの朝食は、美味しいフランスパンや、
カラフルなフルーツが、待っています。
今日一日も、お楽しみな場所です。
まずは、しっかり腹ごしらえですよね!



朝食のレストランは、サンルームなのです。
外はまだ、暗いので、空はまだ見えません。
鏡のように、映るようすを、撮影してみました。

                npo02 


Versailles ヴェルサイユ宮殿 

パリ南西18㎞
かつて(太陽王)ルイ14世が、自らの権力の象徴として、
造らせたヨーロッパ最大級の宮殿ですね。
年間600万人以上の観光客が訪れ、豪華絢爛な宮殿や、
自然美あふれる庭園に圧倒されます。


室内の素敵な照明器具を。trip02 カシャッ!



巨大天井画に圧倒されます。
Salon d´ Hercule ヘラクレスの間
宮殿内で最も大きな部屋。

天井画は、ルイ14世時代後期の最高傑作と言われています。



スリ軍団から、身を守るため、まだまだ緊張していましたので、
画像があまりございません。icon10



Salon de Venus ヴィーナスの間
バロック調の部屋です。



こちら、ヴィーナスの部屋の中央にあります。
ヴァラン作の、ルイ14世像です。
天井には、愛と美の神・ビーナスが描かれております。
(またしても画像なしだわ)icon10



さて、こちらは、
煌びやかな専用寝室
Chambre de Roi 王の寝室 

宮廷の中心にある部屋。
飾られた絵画は、ルイ14世が、自ら選んだとされる、
コレクションの中でも貴重なものばかりだそうです。

王の着替えや洗顔などを行う
起床・就寝の儀式が執行され、
それらに参加できる事は、
大変名誉な事だったそうです。



なんでも、敵が攻めてきたときに、
すぐに起きれるように、上体を起こして寝るので、
ベッドの長さが、不思議なくらい奥行きが短い。
足を延ばして眠れなかったのね。face06



宮殿巡りの一番のクライマックス。
Galerie des Glaces 鏡の回廊
長さ73m、幅10.5m 高さ12.3mのスケールに圧倒。
庭園を正面に望む回廊です。
こちらは、宮廷見学の中でも最大の見どころです。
天井画・彫刻・シャンデリア どれをとっても美しい。

14歳のマリーアントワネットと、16歳のルイ16世の、
婚礼舞踏会が、ここで行われたそうです。

まばゆいばかりに輝く広間。
ここへ足を踏み出せば、
そのきらめきのままに、
ブルボン王朝の(黄金時代)を感じる事が出来ます。
当時の叡智と美意識を結集して造り上げられた宮殿。
王家にとってここは、劇的な末路の舞台でもありました。



 マリアさまと、イエスキリスト像です。




ナポレオン1世の戴冠式と、皇妃ジョセフィーヌの戴冠 の絵画
こちらは、レプリカで、本物のは、ルーヴル美術館にあるそうです。



Salle du Sacre 祭典の間 
戴冠式の絵の為に改装されたそうです。

ナポレオンが、パリのノートルダム大聖堂で、
皇帝として、戴冠した直後に皇后に冠を授ける、
歴史的な場面を描いている。
こちらには、当時出席していなかった母をも描かれてる。
ぜひ明日訪れる、ルーヴル美術館で、その違いを、
確認したいものでした。

宮殿見学のあとは、ルイ14世(太陽王)が、
心を注いだ庭園を歩いて見ました。
広大な敷地は、2つの離宮や、噴水などが見どころ。

ベルサイユは、近辺に川が無かったので、
巨大な揚水機会を作り、10㎞も離れたセーヌ川から、
水を運んだのだそうです。
貴重な水を使った数多くの噴水や運河の運営は、
最高の贅沢ですね。そして、
自然をも従わせる王の力を、貴族や民衆に示すには、
効果的だったようですね。







そして、ヴェルサイユ宮殿の近くの、
こちらのレストランで、icon28昼食を頂きました。icon22




こちらのお店、ヴェルサイユ宮殿 の近くにありました。



おきまりの、フランスパンについつい手が出ちゃう。
美味しいいんです。



まずは、みなさんと、ビールでカンパーイ♪
喉がカラカラでしたので、美味しかったなぁ。
(グラスに一杯だけですよぉ)icon10



お料理の説明はできませんが、美味しかったです。



そして、赤ワイン も ね。 しっかり頂きました。icon22



そして、そして、これは何かと尋ねたら、、、、。



私は、今回初めて、エスカルゴを頂きました。
オリーブオイル のバジルソース が、とっても美味しかったです。
我が家では、貝類は大好きで、バイ貝など家で煮ては食べますが、
こんなお洒落で、美味しい味付けで、感激でした。



この便利な専用挟みは、とってもオシャレで便利です。



そして、エスカルゴのソースに、
フランスパンを付けて頂くと、まっこと美味しい。


お肉も美味しかったです。
お料理の名前、分からなくってごめんなさい。icon10



デザートのチョコレートのエクレアでしたが、
とても甘すぎて、両端だけお味見。
残して来ちゃいました。icon10

お腹いっぱいでした。 ご馳走様です。

それでは、 午後はどこへ、、、、、。
まだまだ続きます。

それではまたicon23 


  


Posted by lilymasako2 at 06:00Comments(14)フランス旅行☆2014´