2015年02月03日
シンガポール旅行(働く車編)⑫
シンガポールでは、自家用車はかなり高価なもの。
100%輸入車になります。
ガイドさんの話によりますと、
トヨタのカ ローラクラスで、一台800万円(日本円)だそうです。
ついつい、車の中の運転手を見てしまいました。
車を所有してる人は、お金持ちなんだぁ。

なんか、後ろ向きでごめんなさいね。
安心して下さい、気持ちはいつも、前向きです。

TOYOTA 車 を見ると、なんか安心しますね。


地震の無い国だから、安心なのね。
高層ビルも、どんどん建設されていました。

工事現場は、ついつい気になります。
どんな車両があるのかなぁ~って。



そして、目を惹いた2階建てバス。
観光の街なんですね。
乗ってみたかったです。
100%輸入車になります。
ガイドさんの話によりますと、
トヨタのカ ローラクラスで、一台800万円(日本円)だそうです。
ついつい、車の中の運転手を見てしまいました。
車を所有してる人は、お金持ちなんだぁ。
なんか、後ろ向きでごめんなさいね。
安心して下さい、気持ちはいつも、前向きです。

TOYOTA 車 を見ると、なんか安心しますね。
地震の無い国だから、安心なのね。
高層ビルも、どんどん建設されていました。
工事現場は、ついつい気になります。
どんな車両があるのかなぁ~って。
そして、目を惹いた2階建てバス。
観光の街なんですね。
乗ってみたかったです。
2015年01月27日
シンガポール旅行②
次なる観光スポットへの道すがら、
バスの車窓からは、
「ラッフルズ・ホテル」 が見えました。
※1887年の創業以来、ヨーロッパの富豪やチャップリンなど、
著名人に愛されてきたホテル。
100年の歴史を誇るレストランや一流ブランドが集まる、
ショッピング・アーケードも、人気です。
コロニアル調の建物は、1997年に、
シンガポール政府より国宝に認定されたそうです。

そして、次なる観光スポットへ・・・。
「 アラブ・ストリート 」
19世紀初めにアラブ系の商人が移住したのが始まりで、
現在も多くのイスラム教徒が、暮らしている。

シンガポール最大のモスク
「 サンタン・モスク 」
金色に輝くドームが目を惹きます。


サンタン・モスク の周辺には、香水瓶を売るお店や、
水パイプ(シャーシャ)のバー、
アラブ系料理レストランなどが点在。
異国情緒あふれるアイテムが手に入るお店が並んでいます。


こちらにも、セブンイレブンがありました。
小さなお店です。
右のお店は、床屋さんでした。


「チャイナタウン」
19世紀初頭に中国人居住区に指定されたところ。
シンガポールでも、最も歴史のあるエリアです。
カラフルなお店が軒を連ねる中、
真っ赤な提灯が、さらに彩りを添えています。
中国の旧正月(春節) の準備で、
飾り物が賑やかな印象でした。
さぁ~と通過しながら、通りを歩きました。

つい目が行きます。
洗濯ものを、干している風景が特徴的でしたね。
(落ちないのかしら・・・。)
上から、落ちてきたら、儲け物なんだそうですよ。


チャイナタウンにある、ヒンドゥー教の寺院
「 スリ・マリアマン寺院 」
極彩色の彫刻が目を引きます。
病気を治す女神を祭るシンガポール最古のヒンドゥー教寺院。
牛や獅子などの色鮮やかな彫刻が施された、
この、コープラム(高門) が印象的でした。

このお人形さん、可愛かったなぁ~♪
右の画像は、ラーメン型のマグネット。

開運文字で、山口百恵さんの字、綺麗に書かれていました。
この日は、結構歩きましたから、そろそろお腹のほうも、
昼を告げて♪おりました。
ランチ会場は・・・・・。

チャイナタウン最大の飲茶店
「 飲茶酒楼 」 ヤムチャ・レストラン に入りました。
ショップハウスの2階を改装したレストランで、
約80種類の点心が味わえて、
料金もリーズナブルなお店。
地元の人々も訪れる安くて美味しいお店です。


シンガポールでは、この タイガービール でございます。



レンゲにのせて、箸で破ると、
肉汁ブッシャ♪ で、とってもジューシーでした。




これは、これは、北京ダックなのかなぁ~♪



お店の水槽にいたお魚さんです。
お腹がまんぱんになりました。
ごちそう様でした。 (*^^*)ニコニコ
さて、今回もこの辺で、
次回につづく
バスの車窓からは、
「ラッフルズ・ホテル」 が見えました。
※1887年の創業以来、ヨーロッパの富豪やチャップリンなど、
著名人に愛されてきたホテル。
100年の歴史を誇るレストランや一流ブランドが集まる、
ショッピング・アーケードも、人気です。
コロニアル調の建物は、1997年に、
シンガポール政府より国宝に認定されたそうです。

そして、次なる観光スポットへ・・・。
「 アラブ・ストリート 」
19世紀初めにアラブ系の商人が移住したのが始まりで、
現在も多くのイスラム教徒が、暮らしている。

シンガポール最大のモスク
「 サンタン・モスク 」
金色に輝くドームが目を惹きます。
サンタン・モスク の周辺には、香水瓶を売るお店や、
水パイプ(シャーシャ)のバー、
アラブ系料理レストランなどが点在。
異国情緒あふれるアイテムが手に入るお店が並んでいます。
こちらにも、セブンイレブンがありました。
小さなお店です。
右のお店は、床屋さんでした。
「チャイナタウン」
19世紀初頭に中国人居住区に指定されたところ。
シンガポールでも、最も歴史のあるエリアです。
カラフルなお店が軒を連ねる中、
真っ赤な提灯が、さらに彩りを添えています。
中国の旧正月(春節) の準備で、
飾り物が賑やかな印象でした。
さぁ~と通過しながら、通りを歩きました。
つい目が行きます。
洗濯ものを、干している風景が特徴的でしたね。
(落ちないのかしら・・・。)
上から、落ちてきたら、儲け物なんだそうですよ。

チャイナタウンにある、ヒンドゥー教の寺院
「 スリ・マリアマン寺院 」
極彩色の彫刻が目を引きます。
病気を治す女神を祭るシンガポール最古のヒンドゥー教寺院。
牛や獅子などの色鮮やかな彫刻が施された、
この、コープラム(高門) が印象的でした。
このお人形さん、可愛かったなぁ~♪
右の画像は、ラーメン型のマグネット。
開運文字で、山口百恵さんの字、綺麗に書かれていました。
この日は、結構歩きましたから、そろそろお腹のほうも、
昼を告げて♪おりました。
ランチ会場は・・・・・。
チャイナタウン最大の飲茶店
「 飲茶酒楼 」 ヤムチャ・レストラン に入りました。
ショップハウスの2階を改装したレストランで、
約80種類の点心が味わえて、
料金もリーズナブルなお店。
地元の人々も訪れる安くて美味しいお店です。
シンガポールでは、この タイガービール でございます。

肉汁ブッシャ♪ で、とってもジューシーでした。

お店の水槽にいたお魚さんです。
お腹がまんぱんになりました。
ごちそう様でした。 (*^^*)ニコニコ
さて、今回もこの辺で、
次回につづく

2013年11月20日
田中本家、お初でございます。
豪商の館
信州須坂 田中本家 ← 詳しくは、ここをクリック
近くにいるのに、なかなか機会が無く、
今回が、初めての訪問なのです。
私の住んでいます地区の女性部(昔は婦人会と言いました)の主催。
それこそ、昔は、お百姓にとって、(野休み)といって、
農作業が、ひと段落するこの時期に、慰安旅行をする。
今まで、温泉にお泊りに行ったりもしていました。
最近では、日帰りバス旅行と題して、温泉に行くのが、
主流になりました。
この日は、高山温泉郷のわらび野へ、バスで向かう前に、
こちらの、田中本家を見学する事になっておりました。


庭先の、ムラサキシキブでしたが、かなり大きな木で、
見事に実をつけていました。
とっても綺麗でした。

なんの古木でしょうか、苔撫す様子に、時代を感じました。
いい佇まいです。
千代に八千代に、
苔のむすまで。 君が代が、頭ん中を 巡りました。♪

頭上に見える、とても珍しい
「黄色いもみじ」 が、見ごろを迎えていました。

大庭の池 には、大きな鯉が、
悠々と静かに泳いでおりました。

「池泉廻遊式庭園」
深紅に染まる紅葉が、とても美しい秋の庭です。


とても美味しいお菓子でした。
毛氈のお茶席に座り、皆さんとお抹茶を頂きました。

(前列右から2番目です。)
昔のお嬢様方、ご一行様です。(*^^*)ニコニコ

素敵な、お茶碗ですね。

結構なお手前でございました。


菊の花が展示してありました。
なんだか、菊の御婚礼みたい、
菊の新郎新婦 に見えましたよ。
館内の展示は、豪商の花嫁 伝来の婚礼衣装。
開園20周年の、特別企画展でした。
一般庶民には、ほど遠い世界でございました。
衣装は、素晴らしかったですが、
時代時代で、女性は、大変苦労されたんじゃないかな!
そんな事ふと感じた次第です。
私達ご一行は、蕨温泉・わらび野さんに、向かいました。
つづく
信州須坂 田中本家 ← 詳しくは、ここをクリック
近くにいるのに、なかなか機会が無く、
今回が、初めての訪問なのです。
私の住んでいます地区の女性部(昔は婦人会と言いました)の主催。
それこそ、昔は、お百姓にとって、(野休み)といって、
農作業が、ひと段落するこの時期に、慰安旅行をする。
今まで、温泉にお泊りに行ったりもしていました。
最近では、日帰りバス旅行と題して、温泉に行くのが、
主流になりました。
この日は、高山温泉郷のわらび野へ、バスで向かう前に、
こちらの、田中本家を見学する事になっておりました。
庭先の、ムラサキシキブでしたが、かなり大きな木で、
見事に実をつけていました。
とっても綺麗でした。

なんの古木でしょうか、苔撫す様子に、時代を感じました。
いい佇まいです。
千代に八千代に、
苔のむすまで。 君が代が、頭ん中を 巡りました。♪

「黄色いもみじ」 が、見ごろを迎えていました。

悠々と静かに泳いでおりました。

深紅に染まる紅葉が、とても美しい秋の庭です。

とても美味しいお菓子でした。
毛氈のお茶席に座り、皆さんとお抹茶を頂きました。
(前列右から2番目です。)


素敵な、お茶碗ですね。

結構なお手前でございました。
菊の花が展示してありました。
なんだか、菊の御婚礼みたい、
菊の新郎新婦 に見えましたよ。
館内の展示は、豪商の花嫁 伝来の婚礼衣装。
開園20周年の、特別企画展でした。

一般庶民には、ほど遠い世界でございました。
衣装は、素晴らしかったですが、
時代時代で、女性は、大変苦労されたんじゃないかな!
そんな事ふと感じた次第です。
私達ご一行は、蕨温泉・わらび野さんに、向かいました。

つづく
