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lilymasako2
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(家族構成) 

私 lilymasako        
主人              
主人の母(姑さま)  
長男              
長男の妻(お嫁ちゃん)    
長男の娘(Rio ちゃん)
      2013.5.8 生    
次男(美容師)        
 


※(近くに住む)
  長女(娘)             
  娘の旦那さま        
  長女の娘(Miori ちゃん)
      2013.6.9 生

◎ブロクの登場人物。




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2014年09月25日

ギャラリープラザ長野・鈴木守油絵展

この日は、RANI さんから、ご紹介頂いた、
辻さんの、11弦ギターのコンサートに行く予定がありました。
同行する友・いっこさんの、お友達の旦那様の絵画展も、
この日が、最終日でした。
一昨年、初めて絵画展にお邪魔しましたが、
水彩画の様な、、、と言ったらいいのでしょうか、
細かな描写の、写真のような絵。
目の前の風景そのままに、とっても美しい油絵でありました。
その画風が、心に沁みて、絵の世界に吸い込まれていく。
繊細で、透明感があって、私の表現力が物足りないくらいな、
言葉では言い尽くせない位の、油絵でありました。

私にも、ご案内の葉書を頂戴しておりましたが、
行くチャンスを伺いながらも、今年は行かれないかな、、、、。
と思っていたところでした。

「飯山に行く前に、寄って貰いたいところがあるの。」 と、
いっこさんが、言いました。
「油絵展でしょ。私も行きたかったんだよ。」

もう、行くっきゃない。
health 素敵な絵に逢いに行こう~♪




鈴木 守  油絵展
長野市新田町82プラザ長野内
ギャラリープラザ長野にて、
H26.9.8.~9.23開催でした。

diary 私はこのところ、どこにもあるような景色を好んで描いてる。
 雑木林、川など、さりげない景色が折々いい表情を見せる。
 そんなところを描くのがまたいい。
 今回はそうした作品を含めて展示させて頂きます。
 みなさまに見ていただきご批評を頂きましたら幸いと存じます。
 お暇がありましたらお気軽にお立ち寄り下さいますよう
 ご案内申し上げます。

 (お葉書に書かれておりました。)


diary鈴木守さんにも、ご了承いただきまして、
  作品の中から、数点撮影させて頂きました。
  作者の鈴木守さんの奥様と、いっこさんが、旧知の仲でいらして、
  二度目の絵画展訪問となりました。


diary鈴木さんの奥様といっこさんと、私も交えて、
  鈴木さんに撮影していただきました。


diary   『 奥裾花芽吹く頃 』  F30


diary 『 真夏の碌山美術館 』


diary   『 飯山線早春 』 F8





diary  『 秋の碌山美術館 』 F10


diary 『 栂池高原秋景』 F10


diary 『 秋風渡る 』 P20
こちらの絵は、個展開催直前に仕上げた絵だそうです。



  最終日という事でしたが、作者の鈴木さんが、
  会場にいらっしゃいました。
  お友達の方々もおいでのようで、ご自身の油絵について、
  いろいろご質問を受けられ、お応えになられてました。
  そこに、居合わせて頂き、ラッキーでした。
  

diary鈴木さんは、独学で油絵を勉強されて、
  特に、先生について学ばれたり、して来なかったそうです。
  小・中学校の美術の授業で、水彩画を学んだあと、
  絵を描く事がお好きだったので、
  絵具を、水彩絵の具から、油絵具に変えただけで、
  独学で積み上げられた
   『 油絵 』 なのだそうです。
  そんなところも、素晴らしいと思いました。
  (良く、皆さんから、絵画教室を始めたらどうですか!)
  と、声を掛けられるそうですが、ご本人いわく、
  教えて頂いた経験がないので、どう人に教えたらいいのか、
  わからないので、出来ないんです。
  そうお話して下さいました。

  私も、そんな鈴木さんの、絵に対する想いに魅かれました。

  目の前に広がる、どこにでもある風景を、
  ご自分の感性で、描きたいように愉しんで描かれてる。

  私も、そんな思いで、小さなモデルさんと、
  向かいあってる事。
  あらためて感じて、共感しました。

  trip02 撮影技術がなく、
  ガラス面が光に反射することもあり、
  鮮明に撮影できませんでしたが、鈴木さんの油絵を、
  皆さんにも、見て頂きたいと思いました。

  絵を拝見していると、とてもあたたかいのです。
  優しい風が、流れてまいります。
  細部にわたり、鮮明に描きこまれています。
  
  感動いたしました。

  次回は、絵画展を事前にお知らせしたいと思います。
  皆様にもぜひご覧になって頂きたいと思いました。


  そして、私達は、飯山に向かいました。icon17
  


Posted by lilymasako2 at 06:00Comments(12)出逢い・めぐり合い絵画展