2014年09月25日
ギャラリープラザ長野・鈴木守油絵展
この日は、RANI さんから、ご紹介頂いた、
辻さんの、11弦ギターのコンサートに行く予定がありました。
同行する友・いっこさんの、お友達の旦那様の絵画展も、
この日が、最終日でした。
一昨年、初めて絵画展にお邪魔しましたが、
水彩画の様な、、、と言ったらいいのでしょうか、
細かな描写の、写真のような絵。
目の前の風景そのままに、とっても美しい油絵でありました。
その画風が、心に沁みて、絵の世界に吸い込まれていく。
繊細で、透明感があって、私の表現力が物足りないくらいな、
言葉では言い尽くせない位の、油絵でありました。
私にも、ご案内の葉書を頂戴しておりましたが、
行くチャンスを伺いながらも、今年は行かれないかな、、、、。
と思っていたところでした。
「飯山に行く前に、寄って貰いたいところがあるの。」 と、
いっこさんが、言いました。
「油絵展でしょ。私も行きたかったんだよ。」
もう、行くっきゃない。
素敵な絵に逢いに行こう~♪


鈴木 守 油絵展
長野市新田町82プラザ長野内
ギャラリープラザ長野にて、
H26.9.8.~9.23開催でした。
私はこのところ、どこにもあるような景色を好んで描いてる。
雑木林、川など、さりげない景色が折々いい表情を見せる。
そんなところを描くのがまたいい。
今回はそうした作品を含めて展示させて頂きます。
みなさまに見ていただきご批評を頂きましたら幸いと存じます。
お暇がありましたらお気軽にお立ち寄り下さいますよう
ご案内申し上げます。
(お葉書に書かれておりました。)

鈴木守さんにも、ご了承いただきまして、
作品の中から、数点撮影させて頂きました。
作者の鈴木守さんの奥様と、いっこさんが、旧知の仲でいらして、
二度目の絵画展訪問となりました。

鈴木さんの奥様といっこさんと、私も交えて、
鈴木さんに撮影していただきました。

『 奥裾花芽吹く頃 』 F30

『 真夏の碌山美術館 』

『 飯山線早春 』 F8




『 秋の碌山美術館 』 F10

『 栂池高原秋景』 F10

『 秋風渡る 』 P20
こちらの絵は、個展開催直前に仕上げた絵だそうです。

最終日という事でしたが、作者の鈴木さんが、
会場にいらっしゃいました。
お友達の方々もおいでのようで、ご自身の油絵について、
いろいろご質問を受けられ、お応えになられてました。
そこに、居合わせて頂き、ラッキーでした。
鈴木さんは、独学で油絵を勉強されて、
特に、先生について学ばれたり、して来なかったそうです。
小・中学校の美術の授業で、水彩画を学んだあと、
絵を描く事がお好きだったので、
絵具を、水彩絵の具から、油絵具に変えただけで、
独学で積み上げられた
『 油絵 』 なのだそうです。
そんなところも、素晴らしいと思いました。
(良く、皆さんから、絵画教室を始めたらどうですか!)
と、声を掛けられるそうですが、ご本人いわく、
教えて頂いた経験がないので、どう人に教えたらいいのか、
わからないので、出来ないんです。
そうお話して下さいました。
私も、そんな鈴木さんの、絵に対する想いに魅かれました。
目の前に広がる、どこにでもある風景を、
ご自分の感性で、描きたいように愉しんで描かれてる。
私も、そんな思いで、小さなモデルさんと、
向かいあってる事。
あらためて感じて、共感しました。
撮影技術がなく、
ガラス面が光に反射することもあり、
鮮明に撮影できませんでしたが、鈴木さんの油絵を、
皆さんにも、見て頂きたいと思いました。
絵を拝見していると、とてもあたたかいのです。
優しい風が、流れてまいります。
細部にわたり、鮮明に描きこまれています。
感動いたしました。
次回は、絵画展を事前にお知らせしたいと思います。
皆様にもぜひご覧になって頂きたいと思いました。
そして、私達は、飯山に向かいました。
辻さんの、11弦ギターのコンサートに行く予定がありました。
同行する友・いっこさんの、お友達の旦那様の絵画展も、
この日が、最終日でした。
一昨年、初めて絵画展にお邪魔しましたが、
水彩画の様な、、、と言ったらいいのでしょうか、
細かな描写の、写真のような絵。
目の前の風景そのままに、とっても美しい油絵でありました。
その画風が、心に沁みて、絵の世界に吸い込まれていく。
繊細で、透明感があって、私の表現力が物足りないくらいな、
言葉では言い尽くせない位の、油絵でありました。
私にも、ご案内の葉書を頂戴しておりましたが、
行くチャンスを伺いながらも、今年は行かれないかな、、、、。
と思っていたところでした。
「飯山に行く前に、寄って貰いたいところがあるの。」 と、
いっこさんが、言いました。
「油絵展でしょ。私も行きたかったんだよ。」
もう、行くっきゃない。

鈴木 守 油絵展
長野市新田町82プラザ長野内
ギャラリープラザ長野にて、
H26.9.8.~9.23開催でした。

雑木林、川など、さりげない景色が折々いい表情を見せる。
そんなところを描くのがまたいい。
今回はそうした作品を含めて展示させて頂きます。
みなさまに見ていただきご批評を頂きましたら幸いと存じます。
お暇がありましたらお気軽にお立ち寄り下さいますよう
ご案内申し上げます。
(お葉書に書かれておりました。)

作品の中から、数点撮影させて頂きました。
作者の鈴木守さんの奥様と、いっこさんが、旧知の仲でいらして、
二度目の絵画展訪問となりました。

鈴木さんに撮影していただきました。






こちらの絵は、個展開催直前に仕上げた絵だそうです。
最終日という事でしたが、作者の鈴木さんが、
会場にいらっしゃいました。
お友達の方々もおいでのようで、ご自身の油絵について、
いろいろご質問を受けられ、お応えになられてました。
そこに、居合わせて頂き、ラッキーでした。

特に、先生について学ばれたり、して来なかったそうです。
小・中学校の美術の授業で、水彩画を学んだあと、
絵を描く事がお好きだったので、
絵具を、水彩絵の具から、油絵具に変えただけで、
独学で積み上げられた
『 油絵 』 なのだそうです。
そんなところも、素晴らしいと思いました。
(良く、皆さんから、絵画教室を始めたらどうですか!)
と、声を掛けられるそうですが、ご本人いわく、
教えて頂いた経験がないので、どう人に教えたらいいのか、
わからないので、出来ないんです。
そうお話して下さいました。
私も、そんな鈴木さんの、絵に対する想いに魅かれました。
目の前に広がる、どこにでもある風景を、
ご自分の感性で、描きたいように愉しんで描かれてる。
私も、そんな思いで、小さなモデルさんと、
向かいあってる事。
あらためて感じて、共感しました。

ガラス面が光に反射することもあり、
鮮明に撮影できませんでしたが、鈴木さんの油絵を、
皆さんにも、見て頂きたいと思いました。
絵を拝見していると、とてもあたたかいのです。
優しい風が、流れてまいります。
細部にわたり、鮮明に描きこまれています。
感動いたしました。
次回は、絵画展を事前にお知らせしたいと思います。
皆様にもぜひご覧になって頂きたいと思いました。
そして、私達は、飯山に向かいました。
