2014年09月11日
擬宝珠(ギボウシ) 綺麗でした。
事務所の庭先には、いろいろな ギボウシ があります。
一番最後に咲きました、こちら、
紫色が、艶やかであります。
それでいて、慎ましやかで、控えめで、
やまとなでしこさんですね。
(1 週間 ほど前になります。)

と、記事にしてから、
ひと月ばかり、、、、。

時はめぐりぃ~また秋が来てぁ~♪

大まかな構図で大胆に描いてみたいのですが、
やはり自分流が見慣れていて、つい細かく描いています。

門庭の百合の蕾に
泥や撥ねると
(若山貴志子)
彼女が、他にも 百合の花 を詠んだものが、あるのですが、
どうしても、思い出せませんでした。

ギボウシは、何種類か鉢植えで育てていますが、
どれも、お客様から頂いたものなんです。
(お花が好きなの) と、看板を掲げていますと。
珍しいものを頂く事が出来ます。
なおいっそう大切に育てようと思うのですが、
手を掛け過ぎてもいけません。
強い子は、そのままで、ちゃんと毎年咲きますし。
寒さに弱いものは、室内に取り込んだりする事。
それだけで、大丈夫です。


白いギボウシ



・百合(ゆり)科。
・学名Hosta : ギボウシ属
Hosta(ホスタ)は、
19世紀のオーストリアの
医者「Thomas host さん」の
名前に由来する。学名 H へ
・橋の欄干の上にある、
玉ねぎをさかさまにしたような
装飾物が「擬宝珠」。
この花のつぼみが
「擬宝珠」に似ていることから
この名になったそうです。