2013年11月05日
ふと思い浮かぶ言葉(四字熟語)
「呉越同舟」の正しいの意味 
※完全に、自己流です。あしからずご了承ください。
ありゃまぁ~(舟)が、でっかいなぁ~♪
窮屈そうだから、横に描いてみようかな!

「呉越同舟(ごえつどうしゅう)」と言う四字熟語(故事成語)があります。
この言葉、早い話が 「最悪の状況」 と言う意味に使われがちですが、
実は正しくは全く別の意味の言葉なのだそうです。
「呉越同舟」とは、
「呉の人と越の人が同じ舟に乗り合わせてしまい、
最高に悪い様子」 と、言うことです。
もともと「呉」と「越」の2国は、ものすごく仲が悪い国でした。
そのため、「呉越同舟」と言えば、
「仲の悪いもの同士が同じ舟に乗り合わせた最悪の状況」 と、
誤解されてしまったわけですが…
本当は違うのだそうです。
「呉人と越人は互いにいがみ合っているが、偶然乗り合わせた舟が、
突風に遭ったなら舟がひっくり返されるのを防ごうとして、
まるで左右の手のように お互いに力を合わせて事にあたる。」
そうなんです。…つまり、
「普段仲の悪い者同士でも、危機に直面すれば、
お互いに力を合わせる」 と言う意味なのです。

私は、(嫁・姑に)当てはめて見ました。
生まれも、育った環境も、性格も違う二人。
それでも、この二人が、同じ屋根の下、
同じお釜の飯を、毎日食べる事になったんです。
お互いが、(舟を漕ぐ) 左右の手のように、
力を合わせて、家という名の大きな舟を、
共に漕いで行かなばなりません。
言うなれば、チームメイトです。
そこには、上下関係は不要です。
どちらが、指示するとか、
言う事を聞くとか、いりません。
共に、どうしたらいいか、
意見を言い合う、そして、一つの答えを見つける。
それは、助け合う気持ち。
そして、 お願いし合う気持ち。
そんなふうに思います。
会議は踊る~されど進まず。 とは、ならないように。
前向きな話し合いは、前途洋洋ですもの。

(※Part Ⅰで、すでに公開済の絵手紙です。
)
こちら、蓮の葉っぱの上に3匹のカエルさん!
この蓮の花が、お舟に見えたの。
画面が小さいから、ちょちょぎれちゃったけど。
右に大きなカエルさんは、大姑さま、
左に、姑の私(後ろ)と、お嫁ちゃん!(前)
そして、二つの花が、旦那様と若旦那様。
そんなふうに見ていましたら、
「 絆 」 という文字が浮かびました。

※完全に、自己流です。あしからずご了承ください。
ありゃまぁ~(舟)が、でっかいなぁ~♪
窮屈そうだから、横に描いてみようかな!
「呉越同舟(ごえつどうしゅう)」と言う四字熟語(故事成語)があります。
この言葉、早い話が 「最悪の状況」 と言う意味に使われがちですが、
実は正しくは全く別の意味の言葉なのだそうです。
「呉越同舟」とは、
「呉の人と越の人が同じ舟に乗り合わせてしまい、
最高に悪い様子」 と、言うことです。
もともと「呉」と「越」の2国は、ものすごく仲が悪い国でした。
そのため、「呉越同舟」と言えば、
「仲の悪いもの同士が同じ舟に乗り合わせた最悪の状況」 と、
誤解されてしまったわけですが…
本当は違うのだそうです。

「呉人と越人は互いにいがみ合っているが、偶然乗り合わせた舟が、
突風に遭ったなら舟がひっくり返されるのを防ごうとして、
まるで左右の手のように お互いに力を合わせて事にあたる。」
そうなんです。…つまり、
「普段仲の悪い者同士でも、危機に直面すれば、
お互いに力を合わせる」 と言う意味なのです。

私は、(嫁・姑に)当てはめて見ました。
生まれも、育った環境も、性格も違う二人。
それでも、この二人が、同じ屋根の下、
同じお釜の飯を、毎日食べる事になったんです。
お互いが、(舟を漕ぐ) 左右の手のように、
力を合わせて、家という名の大きな舟を、
共に漕いで行かなばなりません。
言うなれば、チームメイトです。

そこには、上下関係は不要です。
どちらが、指示するとか、
言う事を聞くとか、いりません。
共に、どうしたらいいか、
意見を言い合う、そして、一つの答えを見つける。
それは、助け合う気持ち。
そして、 お願いし合う気持ち。
そんなふうに思います。
会議は踊る~されど進まず。 とは、ならないように。
前向きな話し合いは、前途洋洋ですもの。
(※Part Ⅰで、すでに公開済の絵手紙です。

こちら、蓮の葉っぱの上に3匹のカエルさん!
この蓮の花が、お舟に見えたの。

画面が小さいから、ちょちょぎれちゃったけど。
右に大きなカエルさんは、大姑さま、
左に、姑の私(後ろ)と、お嫁ちゃん!(前)
そして、二つの花が、旦那様と若旦那様。
そんなふうに見ていましたら、
「 絆 」 という文字が浮かびました。