ミステリーツアー②(絵手紙道具だけ持ってね!)

lilymasako2

2015年02月10日 06:00

この日のお宿はこちらです。

旬彩 月の静香

松本市里山辺湯の原101
■TEL: 0263-35-6200



平日の格安プランで、予約しました。

じつは、
こちらでも、素敵な出来事が私を待っていました。


お部屋に案内された私達は、
宿の浴衣に着替えます。
私と、もうひとりの Iさんが、Lサイズなので、
用意して頂いてた、ピンクの柄の浴衣のMを、
替えて頂くようにお願いしました。

そうしましたら・・・・・。
な・な・なんと



もう、一目でわかりました。

百合の花柄ではありませんか! 

めっちゃ、嬉しかったです。
ついつい、歓声をあげてしまいましたぁ。



あまりに、私が嬉しくて、大喜びしてるものだから・・・・・。
客室係の方は、
「あ、ちょっと待ってくださいね。」 といって、
お部屋を出て行かれました。
「なんだろう~♪」 



こちらの、百合の花 が活けられた花瓶 を持ってこられました。
こちらに替えますね! と。

なんと言う事でしょうか。
瞬時に対応して下さった。
その機転の速さは、素晴らしいです。
細やかな、やさしい心遣いに、感激です。



粋なはからいで、生け花も、替えて頂きましたので、
嬉しい記念撮影です。  カシャッ!


あらぁ~まぁ~♪
絵手紙を描くスペースも、あるではありませんか。



まずは、いっぱいお茶を頂きまして、
ひと息つきました。


それから、こちらの浴衣に着替えまして、
大浴場へ行って来ましたよ。

夕食の時間は、6時ですので、
たっぷり時間が出来ました。
ゆっくり、温泉に浸かって来ましょう~♪


 
お部屋に戻りまして、夕食時間まで、
愉しい愉しいおしゃべりタイム。
おしゃべりに花が咲く。 って言いますが、

私達のおしゃべりは、私の旦那さん曰く
「まるで、油紙が、メラメラと燃えるようだ。」
と、言わしめた位。
賑やかで楽しいのが取り柄の私達。

会の名前も、油紙の会 と申します。


 夕食が済んで、
お部屋に戻りまして、ほっと一息。
このまま、寝転んでは、いられません。

そうです。
絵手紙倶楽部の皆さんと、
早速、今私が勉強している、描き方で、おさらいしてみましょう。
私も、練習になりますし。
なんだか、ワクワクして来ましたよ。



みんなで、蕪の絵手紙を、幾つか描いてみました。




Yさんは、この日パルコで、70%off で、購入した、
毛糸の帽子の絵、描き方を教えて欲しい~♪
そのリクエストで、私も一緒に描かせて頂きました。





そして、お花を、百合の花に替えて下さったお礼に、
絵手紙を描きたくて、百合の花も描きました。



私の描いた百合の花を、みんなで模写。
真似て描いてみるのも、また学習できるんです。
そして、そこからオリジナルも生まれる。

仲間の誰かが言いました。
「まさか、まさこの百合の花」 




床の間を、お借りして、絵手紙を展示してみました。
みんなで、品評会です。
今度の描き方もいいね

顔彩絵具も、いい感じに発色して、
なんだか、不思議な感じね。



そして、こちらの一枚に、
感謝の気持ちを込めて、お手紙を書きました。
次の日の朝、チェックアウトの時に、
そっと置いて行こう~♪


そして、このあと夕食の時間が来ました。

つづく。


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