つぶやき・2015´立春

lilymasako2

2015年02月04日 06:00

もうすでに、新しい年が始まっていますが、
何となくだけど、節分が一つの節で、
新たな想いが湧いてくるのは、
寒い冬の出口が見えてきて、向こうにあたたかな春を想う、
この時期にこそ、自分の進む道をしみじみと見つめたい。
そして、新しい誓も立てたくなるんですよね。



今年の私、
いろいろな心の葛藤から、解放された感があり、
素直で自然体の自分になれたような気がしてる。
(喜怒哀楽)の中の、(怒)がなくなってきた。
できれば、日々穏やかに、健やかに過ごして行きたい。

「いつ片付けるつもり?」 
「そうねぇ~現役引退したらね。」
「子供達が、それぞれになったら、片付けるって言ってたぞ。」
「なかなか時間がないのよ。」

そう、自分で言ってはなんだが、
時間は作れる。
気持ちが、そこに行かず、
なかなか本気モードに、ならなかっただけなのだ。

勿体無くて・・・・と、
とっとく
(取って置く) 人生にバイバイ


不要なものは、
とっとと
 捨てちゃう人生に チェンジ してくの。


好きなものは、自分ではっきりしてるから、
自分の定番で行こう~♪ と思ってるんだ。


(私が履歴書などに書いて来たこと。)

 好きな事

〇音楽鑑賞
〇絵を描く事
〇書道
〇読書
〇旅行
〇花や植物を育てる事
〇手芸(編み物など)

 そこに加えたい事

〇料理
〇家の片付け(整理整頓)


 あぁ~、多趣味貧乏で、
 これと言って極めたものがぁ、ないなぁ。
 絵手紙は、まだまだ勉強中だし。
 発展途上なのだ。

 小物や、日用品に愛着があり、
 大好きな(百合の花柄)も、沢山集めて来ちゃった。
 生きているうえで、悩みもあり、ストレスもあったから、
 (買い物依存症)だった時期もあったと、
 認めざるを得ない。ハズカシイ事なのだが。
 気持ちも、内へ内へと籠ったこともあった。
 哀しくつらい時期もあり、悶々としていた時、
 私を救ってくれたのが、(百合の花)だった。
 
 お嫁に来てから、早35年近くになりますが、
 いろいろな事体験して来れて、
 味わいのある人生だったと想えるんですね。
 私は、
 まわりの(人)に、恵まれました。

 いつも、心を通わせて、喜怒哀楽を共にしてくれる友達。
 どの時代にも、いてくれました。
 いつなんどきでも、親・姉妹・家族が、支えてくれました。

 だから、ずっとしあわせを感じて来れました。
 哀しい時、泣ける自分がいました。
 泣ける子は、強い子なんですね。
 泣きじゃくった後、どうして泣いたんだろう~って、
 自分自身に、気合を入れて、
 泣いていたって、何も始まらないじゃんってね。
 そして、あ~スッキリした。って、
 笑顔になれるかが、大事なんですよね。
 転んだら起き上がって、明日の元気を夕陽に誓って・・・。

 次の朝には、世の中の皆にとっても平等に、
 新しい朝が迎えられる事。
 
 それって、ありがたいことじゃありませんか。

 明日は、きっといい日になるよ。
 なるんだよ!
 だってなるんだもの。
 信じて進めば、絶対いい日になるに決まってる。

 



 
 これは、
 ブログに記事で、皆さんに向けて書いてはいますが、
 今、自問自答しながら、自分自身に向けて、
 語りかけているような気がしています。

 こんな私ですが、
 これからもどうぞ宜しくお願いします。

 
そして、今宵は満月だから・・・・・。
 空のお財布フリフリしようかな?

 
 

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