じゃが芋のJIJI とBABA

lilymasako2

2014年12月15日 06:00

大家族の中、
すくすくと成長を見せている孫ちゃん。


大婆ちゃんのところを・・・・ ばぁ
私のところを・・・ ば・ば
ダイニングの南西の壁の隅にも、
居るのだという。
Rioちゃんにだけ、見える人がいるらしい。
その人も・・・・ばぁ

大体夕食時に見つけて、私に知らせてくれるRioちゃん。
「BABA、ばぁ・・・・」 と壁を指さす。
「いつも、見守って下さって、ありがとうと言おうね。」
Rioちゃんと一緒に、手を振ることにしてる。
いつだったか、長男君が、
「そんな隅っこにいないで、こっちへきてよ。」 と、
壁にいるという、ばぁに、言ってみた。
すると、Rioちゃんが、視線を左の方へうつした。
「ばぁ、こっち」
それには、一同たまげちゃった。
3歳位までは、守って下ってるご先祖様が見えるのだと。
聞いた事がある。
いま、Rioちゃんは、眠くなると、
「ねむい~」 と言って合掌して眠るんです。
と、
「誰も教えたわけじゃないのに。」 と、ママが言ってた。

私はお嫁に来たばかりの頃。

姑さまは、大姑さまを、ばやん! と呼んでいた。
私は、子供と共に、
姑さまを、ばぁちゃん!
大姑さまを、ばぁやん! と区別して、
呼ばせて貰ったものだ。

 愉快な じゃが芋に出逢ったよ。


なんとなく、じいちゃん、ばぁちゃんに、見えた。
えぇ~ 私だけぇ?
ねぇねぇ、皆さん!
顔に見えて来ませんか? 



この角度だと、見えなくもないでしょう~♪
ごろん~と、転がった。



夕食後、暖房で温まったお部屋に一人残り、
さささって、描いた一枚です。

さぁて、お風呂であったまって、眠ろう~♪




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