石蕗(ツワブキ)の黄色い花

lilymasako2

2014年10月25日 06:00

私も、とんちんかんなところがあって、感覚で生きていて、
時に、オトボケで、可笑しな事を言う人なんですよぉ。
(知ってる!) 
天然だからぁ~♪ が、合言葉なんです。
年を重ねても、ドジで、間抜けで、おっちょこちょい
周りの人たちに、どれだけ助けて頂いてるか、
つくづく感謝の毎日であります。
気がつけば、孫がいるおばぁちゃんになりました。
おうちにお嫁ちゃんが来てくれて、お姑さんになったけど。
これぞって言う家事も、手抜き人生できたから、
いっぱしの講釈も言えないんです。

世の中も変わりましたものね。
嫁姑という言葉も、死語にしたいと切に願っています。

親世代・子世代の、運命共同体。
共に、助け合って、協力し合って行きたいものです。

ただ、私にとっての(嫁・姑)は、まだ卒業とはならない。
この先の、人生の設計も、未知数なので、
一日一日を大事にしていきたいと思います。





言葉の入れ方に失敗です。

正岡子規
の俳句より
「 庭石や 草皆枯れて 石蕗の花 」

字の配分をもっと考えましょう~よぉ♪
はい、承知いたしました。



石蕗(ツワブキ) は、玄関から、駐車場に行くスロープの脇。
石積みの上が、定位置で、毎年咲いてくれます。
今年は、何となく、春ごろから花芽が出てこないと。
なんだか、心配しておりました。
花の季節は、10月~11月のこの時期だったのに。
何故か、同じ場所の、ドクダミが白く優しい花を咲かせる頃。
この、ツワブキが、咲かない事に、寂しさを感じていた次第です。
あぁ~ら、恥ずかしい。

ようやく、花びらが、やや少ない感じの、
か弱き花が何本か出て来ました。

あぁ~良かった。
春に咲くわけが無かったのでございます。



この、葉っぱの艶。
 その艶から、 艶蕗(ツヤブキ)とも、言われたそうですよ。



関連記事