小鮒煮えました。
昨日、
小鮒を煮ながら、描いた一枚です。
童謡 「金魚の昼寝」
赤いべべ着た
可愛い金魚
おめめをさませば
ごちそうするぞ
赤い金魚は
あぶくを一つ
ひるね うとうと
夢から さめた
実は、3キロの小鮒ちゃん達の中に、
姫君たちが、混じっておりました。
可愛らしい色でしたので、カシャッ!
昨日購入しました、佐久の小鮒ちゃん達は、
夕方になると、動きも止まり始めて、、、、。
早く、ピチッピチの生きのいいうちに調理できれば、
最高なんですが、、、、。
袋からざるにあけた小鮒。
大きな鍋に入れて、きれいに洗いました。
元気のいい子が、ピチッ♪と跳ねだして、
キッチンでは、小鮒の活魚を始めてみたママが、
キャー♪ ~
賑やかでした。
1キロを、小さな鍋に。
2キロを、大きな鍋に入れてみました。
調味料を計り鍋に入れ、沸騰させてから、
小鮒ちゃんを入れました。
そして、蓋をして強火で煮て、小鮒が落ち着きましたら、
中火にして、1時間~1時間半くらい。
まだ、煮汁はありますが、
いい感じになって来ました。
このあと、夜なべするのもなんですので、
いったん火を止めて、味をしみこませたいと思います。
※ずぅ~と、煮続けてもだぁ~めだ~め。
一旦冷ました方が、味しみこむんだよ。
おはようございます。
我が家の朝は、早い。
5 時半に、キッチンで朝食づくりです。
空いているコンロで、弱火で煮ておりました。
まだまだ、下に煮汁がたっぷりございます。
本日も、コトコト2時間位煮る事にしております。
あらら、、。 (家の画像)
鍋の中のこの凹み。
我が家には、頭の黒いネズミがいますので、
お味見した痕跡であります。
まだまだ仕上がりではありませんよ。
おぉ~煮えています。
そぉっと掬わないと、身が壊れてしまいます。
そして、
まだまだ途中経過でございます。
煮汁がたっぷりありますので、
本日も、とろ火で、2時間程煮る事にします。
「甘くした方がいいぞ!」 と親分が言ってましたもので、
砂糖は、三温糖を使い、1㌔あたり、250~300 の、
300gを投入しました。
今回ざぁ~とご紹介しました。
過去の記事では、詳しいく書かれていますので、
よろしかったら、ご覧ください。
ポチッとして見てね。 ↓
2012´9/8 2年前の記事。
『佐久小鮒の甘露煮』
レシピ(ツルヤさんのチラシより)
( 材料)
活小鮒 1kg
醤油 150cc
砂糖 250~300g
酒 1カップ(200cc)
みりん 適宜
(作り方)
①小鮒は良く洗ってザルに上げておく。
②鍋に調味料を入れ、沸騰したら、
少しづつ小鮒を入れ、入れ終わったら
はね出さないように蓋をして、
強火で落ち着くまで煮ます。
③小鮒が落ち着いたら、中火で
途中とろ火にして、1時間~1時間半位
焦げ付かせないように、
時々鍋をゆすりながら煮ます。
途中水分が足りなくなったら、
お酒を足しながら、煮上げます。
(照りが欲しい時は、仕上げにみりんを
入れ、サッとからめる。)
(注意)
冷めるまで手をつけず、煮ている途中も、
絶対箸でかき混ぜない事が、
煮崩れさせないコツです。
以上です。
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