小鮒煮えました。

lilymasako2

2014年09月09日 13:00

昨日、
小鮒を煮ながら、描いた一枚です。



童謡 「金魚の昼寝」

  赤いべべ着た
  可愛い金魚
  おめめをさませば
  ごちそうするぞ

  赤い金魚は
  あぶくを一つ
  ひるね うとうと
  夢から さめた



  実は、3キロの小鮒ちゃん達の中に、
  姫君たちが、混じっておりました。
  可愛らしい色でしたので、カシャッ!



昨日購入しました、佐久の小鮒ちゃん達は、
夕方になると、動きも止まり始めて、、、、。
早く、ピチッピチの生きのいいうちに調理できれば、
最高なんですが、、、、。



袋からざるにあけた小鮒。
大きな鍋に入れて、きれいに洗いました。
元気のいい子が、ピチッ♪と跳ねだして、
キッチンでは、小鮒の活魚を始めてみたママが、キャー♪ ~
賑やかでした。


 1キロを、小さな鍋に


 2キロを、大きな鍋に入れてみました


 調味料を計り鍋に入れ、沸騰させてから、
 小鮒ちゃんを入れました。
 そして、蓋をして強火で煮て、小鮒が落ち着きましたら、
 中火にして、1時間~1時間半くらい。



 まだ、煮汁はありますが、
 いい感じになって来ました。
 このあと、夜なべするのもなんですので、
 いったん火を止めて、味をしみこませたいと思います。

※ずぅ~と、煮続けてもだぁ~めだ~め。
   一旦冷ました方が、味しみこむんだよ。


                 

 おはようございます。
 我が家の朝は、早い。
 5 時半に、キッチンで朝食づくりです。
 






 空いているコンロで、弱火で煮ておりました。
まだまだ、下に煮汁がたっぷりございます。
本日も、コトコト2時間位煮る事にしております。




あらら、、。  (家の画像)
鍋の中のこの凹み。
我が家には、頭の黒いネズミがいますので、
お味見した痕跡であります。
まだまだ仕上がりではありませんよ。



おぉ~煮えています。
そぉっと掬わないと、身が壊れてしまいます。
そして、
まだまだ途中経過でございます。
煮汁がたっぷりありますので、
本日も、とろ火で、2時間程煮る事にします。
「甘くした方がいいぞ!」 と親分が言ってましたもので、
砂糖は、三温糖を使い、1㌔あたり、250~300 の、
300gを投入しました。 


 今回ざぁ~とご紹介しました。
過去の記事では、詳しいく書かれていますので、
よろしかったら、ご覧ください。

ポチッとして見てね。  ↓ 

2012´9/8  2年前の記事


              

 『佐久小鮒の甘露煮』 
     レシピ(ツルヤさんのチラシより)
( 材料)
    活小鮒 1kg
    醤油  150cc
    砂糖  250~300g
    酒   1カップ(200cc)
    みりん  適宜

(作り方)
①小鮒は良く洗ってザルに上げておく。
②鍋に調味料を入れ、沸騰したら、
 少しづつ小鮒を入れ、入れ終わったら
  はね出さないように蓋をして、
 強火で落ち着くまで煮ます。
③小鮒が落ち着いたら、中火で
  途中とろ火にして、1時間~1時間半位
 焦げ付かせないように、
 時々鍋をゆすりながら煮ます。
 途中水分が足りなくなったら、
 お酒を足しながら、煮上げます。
 (照りが欲しい時は、仕上げにみりんを      
  入れ、サッとからめる。)

(注意)
冷めるまで手をつけず、煮ている途中も、
絶対箸でかき混ぜない事が、
煮崩れさせないコツです。
                   以上です。



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