なぞり書き脳ドリル、毎日書いてます。
文豪気分の「なぞり書き」で、
あなたの脳が活性化する!
スーパーの書籍売り場を、この日もチェックしていたら、
なにやら、興味津々な言葉が、目に飛び込んできた。
いいじゃなぁ~ぃ。
最近、初期高齢者となり、天然ボケか、本ボケかわからない、
なんとなく、いつもに増して、物忘れが多くなり、
子供達にも笑われるようになってきたのものだから、
ここは、一つ、私も脳を活性化したいなぁ~♪
文章をなぞるという作業は、
前頭葉にある前頭前野を活性化させ、
脳の健康維持に大きな効果をもたらします。
(この本の監修・東北大学 川島隆太教授が実証)
「脳機能イメージング研究」の成果を反映した、
「なぞり書き」で、効果的に脳を活性化。
●夏目漱石 「吾輩は猫である」 「夢十夜」 「こころ」
●芥川龍之介 「羅生門」 「蜘蛛の糸」 「河童」
●宮沢賢治 「春と修羅」 「注文の多い料理店」 「銀河鉄道の夜」
「雨ニモマケズ」
日本を代表する名作文学の、冒頭部分、ハイライト部分、
また、全編を薄文字でレイアウト。
作品発表当時の雰囲気を味わえる
「歴史的仮名遣い」 「旧字体」 表記を採用してる。
まず、夏目漱石、「吾輩は猫である」 から、始めます。
1. 手本に忠実になぞる。
2. 自分の字で書いてみる。
3. 字体をくずしてみる。
お手本にこだわらず自由に書いてもOK!です。
毎日のとトレーニングを行う上で、一番大切な事。
それは、毎日少しづつでも、継続して確実にやる事。
10分~15分程度、毎日継続してやる習慣を身につける。
毎日楽しく、脳のトレーニングを行いましょう~♪
(上の画像)薄い文字のレイアウトの上、HBの鉛筆で、
手本に忠実になぞってみました。(下の画像)
できれば、脳がもっとも、良く働く午前中が良いそうです。
食事を摂った後に行うのが理想的だとか。
だらだらやるのではなく、
一気にやってしまう。
毎日習慣づけて行うのがベストだそうです。
この日、夕食後でしたが、Rioちゃん親子が入浴中。
順番待ちの時間に、ゆったりと2ページ書きました。
これなら、毎日続けられそうです。
巻末とじこみに、
あなたの執筆ダイアリー があります。
記録して、毎日書いたページを書きこみます。
「学研ムック」
なぞり書き脳ドリル 日本の文豪
定価税込 799円
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