なぞり書き脳ドリル、毎日書いてます。

lilymasako2

2014年08月18日 06:00

 文豪気分の「なぞり書き」で、
      あなたの脳が活性化する!


スーパーの書籍売り場を、この日もチェックしていたら、
なにやら、興味津々な言葉が、目に飛び込んできた。

 いいじゃなぁ~ぃ

最近、初期高齢者となり、天然ボケか、本ボケかわからない、
なんとなく、いつもに増して、物忘れが多くなり、
子供達にも笑われるようになってきたのものだから、
ここは、一つ、私も脳を活性化したいなぁ~♪



文章をなぞるという作業は、
前頭葉にある前頭前野を活性化させ、
脳の健康維持に大きな効果をもたらします。
(この本の監修・東北大学 川島隆太教授が実証)
「脳機能イメージング研究」の成果を反映した、
「なぞり書き」で、効果的に脳を活性化。

●夏目漱石
   「吾輩は猫である」 「夢十夜」 「こころ」
芥川龍之介 「羅生門」 「蜘蛛の糸」 「河童」
宮沢賢治   「春と修羅」 「注文の多い料理店」 「銀河鉄道の夜」
          「雨ニモマケズ」

日本を代表する名作文学の、冒頭部分、ハイライト部分、
また、全編を薄文字でレイアウト。
作品発表当時の雰囲気を味わえる
「歴史的仮名遣い」 「旧字体」 表記を採用してる。



まず、夏目漱石、「吾輩は猫である」 から、始めます。

1. 手本に忠実になぞる。
2. 自分の字で書いてみる。
3. 字体をくずしてみる。

お手本にこだわらず自由に書いてもOK!です。

毎日のとトレーニングを行う上で、一番大切な事。
それは、毎日少しづつでも、継続して確実にやる事。
10分~15分程度、毎日継続してやる習慣を身につける。
毎日楽しく、脳のトレーニングを行いましょう~♪


 (上の画像)薄い文字のレイアウトの上、HBの鉛筆で、
   手本に忠実になぞってみました。(下の画像)



 
  できれば、脳がもっとも、良く働く午前中が良いそうです。
  食事を摂った後に行うのが理想的だとか。
  だらだらやるのではなく、
  一気にやってしまう。
  毎日習慣づけて行うのがベストだそうです。

  この日、夕食後でしたが、Rioちゃん親子が入浴中。
  順番待ちの時間に、ゆったりと2ページ書きました。


 これなら、毎日続けられそうです。


 巻末とじこみに、
 あなたの執筆ダイアリー があります。
 記録して、毎日書いたページを書きこみます。

  「学研ムック」
  なぞり書き脳ドリル 日本の文豪 
  定価税込 799円 




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