パックのお寿司だけどぉ~♪

lilymasako2

2014年04月02日 06:00

「鬼の居いぬ間 に洗濯を!」
なんて、諺がございますが、
不思議なものですねぇ~♪
姑さまとは、そんな存在であることは、
昔も今も変わりはありません。
そりゃあ毎日の事ですから、時には誰に遠慮もいらない、
そんな自由気ままな家を、体験したいと思いますもん。
(鬼の居ぬ間に、命の洗濯!でしょうね。)
かくいう、私も姑ちゃんでした。

私も、姑様との同居生活も、30ん年。
そりゃあ、今までずっと、泰平な我が家でした~なんて
そんな事、言えもせず。 4世代同居の日々の中には、
子育てから始まり、いろいろあったのでございます。
両親が専業農家の、長男に嫁ぎましてから、
世の流れで、兼業農家へと変わりつつ、
長男であります私の主人も、サラリーマンとして、
過ごしていく中で、(脱サラ)して、今の会社を、
立ち上げまして、今日に至っております。

ご先祖さまが、残して下さった、土地が、
私達に、力を授けてくれたのです
毎日感謝の気持ちで、過ごして参りました。

舅さまが、亡くなってからは、農業も少なくなり、、
いまは、姑さまが、自家用に野菜作りをして、
元気にお過ごしいただいています。

いろいろなぶつかり合いも、あったけれど、
世の中の流れに乗って、お互いの我慢で、
家族として、向き合って来れたのですから、
あとはもう、お互いどこかで、譲り合いながら、
心寄せながら、、、。(これは無理かとぞんじます。)
もともと、生まれた環境や、性格も、違う者同士ですから、
それは、どうしても、しかたないのでございます。

今までの体験から得た、(距離感)を持ちながらも
日々、穏やかに過ごして行きたいと思います。

義母には、3人の娘さんが居られますし。
(やっぱり娘はいいなぁ~♪) と、
ご一緒に温泉旅行を愉しんで来られれば、
そう、ご発言をされるのですが、、、。
(そりゃぁ、好いでしょう~♪) 百も承知でございまするぅ。
当たり前だのクラッカーですって!

その時々で、気持ちを、割り切らねば、
30ん年、暮らして来れませんでした。

前置きは、長くなりましたが、

その大姑様のお陰で、今は、お嫁さんと、
共に寄り添い、昔の自分の姿に重ねて、今までの、
経験を生かした、日々の暮らしが、出来てるように、
感じられるのであります。

全ては、大姑さまのお陰なのです



先日も、我が家の大姑さま(90歳)が、ご近所仲間と、
温泉に2泊3日で、お出かけになりました。

もう、どうするか、そうなんです、普段できない事に、
精を出せるチャンスなのです。

家の中の片付けなのです。

納戸の中から、押し入れの中、もう、不用品がいっぱい。
お嫁ちゃんと、意見を出し合い、選別しまして、
この先、使わないものは、思い切って処分する事に。

気持ち良かったです。

お嫁ちゃんの意見も聞けましたし、
この先に必要なものが、はっきり見えました。

そして、不用品の数々は、
昔話と共に、きれいさっぱり捨て去りました。

・洗ったら、使える。
・震災になったら、きっと必要。

そういうものは、捨てました。

私の老前整理 を、始める事が出来ました。

廊下にむき出しになっていたもの。
納戸で、場所をとってたもの。
へんな、勿体無い根性が、無くなって来ました。

使えるものは、使う場所に! と、移動しました。

平日いただいた休日を、有意義に過ごすことが出来ました。
良かったです。ホッといたしました。

いつもより早めに、夕食の買い出しを済ませて、
食事の準備も整いました。


この日は、(ブリ大根)でしょ!


それから、Rioちゃんの大好きな(ギョウザ)
水餃子にして、野菜もたっぷりね。
美味しいポン酢で頂きました。


あっぷるさんで、 パックのお寿司買って来ました。



いつもは、夕方大婆ちゃんが、1時間占拠してる「バスルーム」
この日は、ママとRioちゃんに入って貰い、
BABAが、野菜中心のお料理をしました。
そして、夕食の買い物で、ご褒美の、パック寿司を買いました。

こういう何も置いてない廊下って、気持ちいいね。

家族も喜んでくれました。

絵は、半分だけです。
お腹が空いて、もう、時間切れだもの。
ママとRioちゃんが、入浴中に、描きました。


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