パックのお寿司だけどぉ~♪
「鬼の居いぬ間 に洗濯を!」
なんて、諺がございますが、
不思議なものですねぇ~♪
姑さまとは、そんな存在であることは、
昔も今も変わりはありません。
そりゃあ毎日の事ですから、時には誰に遠慮もいらない、
そんな自由気ままな家を、体験したいと思いますもん。
(鬼の居ぬ間に、命の洗濯!でしょうね。)
かくいう、私も姑ちゃんでした。
私も、姑様との同居生活も、30ん年。
そりゃあ、今までずっと、泰平な我が家でした~なんて
そんな事、言えもせず。 4世代同居の日々の中には、
子育てから始まり、いろいろあったのでございます。
両親が専業農家の、長男に嫁ぎましてから、
世の流れで、兼業農家へと変わりつつ、
長男であります私の主人も、サラリーマンとして、
過ごしていく中で、(脱サラ)して、今の会社を、
立ち上げまして、今日に至っております。
ご先祖さまが、残して下さった、土地が、
私達に、力を授けてくれたのです。
毎日感謝の気持ちで、過ごして参りました。
舅さまが、亡くなってからは、農業も少なくなり、、
いまは、姑さまが、自家用に野菜作りをして、
元気にお過ごしいただいています。
いろいろなぶつかり合いも、あったけれど、
世の中の流れに乗って、お互いの我慢で、
家族として、向き合って来れたのですから、
あとはもう、お互いどこかで、譲り合いながら、
心寄せながら、、、。(これは無理かとぞんじます。)
もともと、生まれた環境や、性格も、違う者同士ですから、
それは、どうしても、しかたないのでございます。
今までの体験から得た、(距離感)を持ちながらも、
日々、穏やかに過ごして行きたいと思います。
義母には、3人の娘さんが居られますし。
(やっぱり娘はいいなぁ~♪) と、
ご一緒に温泉旅行を愉しんで来られれば、
そう、ご発言をされるのですが、、、。
(そりゃぁ、好いでしょう~♪) 百も承知でございまするぅ。
当たり前だのクラッカーですって!
その時々で、気持ちを、割り切らねば、
30ん年、暮らして来れませんでした。
前置きは、長くなりましたが、
その大姑様のお陰で、今は、お嫁さんと、
共に寄り添い、昔の自分の姿に重ねて、今までの、
経験を生かした、日々の暮らしが、出来てるように、
感じられるのであります。
全ては、
大姑さまのお陰なのです。
先日も、我が家の大姑さま(90歳)が、ご近所仲間と、
温泉に2泊3日で、お出かけになりました。
もう、どうするか、そうなんです、普段できない事に、
精を出せるチャンスなのです。
家の中の片付けなのです。
納戸の中から、押し入れの中、もう、不用品がいっぱい。
お嫁ちゃんと、意見を出し合い、選別しまして、
この先、使わないものは、思い切って処分する事に。
気持ち良かったです。
お嫁ちゃんの意見も聞けましたし、
この先に必要なものが、はっきり見えました。
そして、不用品の数々は、
昔話と共に、きれいさっぱり捨て去りました。
・洗ったら、使える。
・震災になったら、きっと必要。
そういうものは、捨てました。
私の老前整理 を、始める事が出来ました。
廊下にむき出しになっていたもの。
納戸で、場所をとってたもの。
へんな、勿体無い根性が、無くなって来ました。
使えるものは、使う場所に! と、移動しました。
平日いただいた休日を、有意義に過ごすことが出来ました。
良かったです。ホッといたしました。
いつもより早めに、夕食の買い出しを済ませて、
食事の準備も整いました。
この日は、(ブリ大根)でしょ!
それから、Rioちゃんの大好きな(ギョウザ)
水餃子にして、野菜もたっぷりね。
美味しいポン酢で頂きました。
あっぷるさんで、 パックのお寿司買って来ました。
いつもは、夕方大婆ちゃんが、1時間占拠してる「バスルーム」
この日は、ママとRioちゃんに入って貰い、
BABAが、野菜中心のお料理をしました。
そして、夕食の買い物で、ご褒美の、パック寿司を買いました。
こういう何も置いてない廊下って、気持ちいいね。
家族も喜んでくれました。
絵は、半分だけです。
お腹が空いて、もう、時間切れだもの。
ママとRioちゃんが、入浴中に、描きました。
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