絵手紙講座☆練習再開です。
3 冊ある、絵手紙講座のテキストも、
1 冊目が終了しました。
いよいよ
テキスト 2冊目 へ進んでいきます。
絵手紙講座
「 絵手紙の実践 」
☆ 春の便り
草は芽吹き、花咲き乱れて、
風景に彩りを添える季節
描きたいもの、描きやすいものを、
見つけたら、どんどん絵手紙にして、
送りましょう~♪
明るい色
柔らかな線で描いていくと、
春らしい弾んだ気分が伝わります。
※ ( テキストの言葉より抜粋 )
まずは、
苺の絵手紙 を描いてみました。
「ヘタと仲良し」
いい言葉だなぁ~♪
絵手紙は、ヘタでいい、ヘタでいい、
味が出るから、ヘタでいい。
そういわれています。
上手に描かなくてもいい。
なんか、気負いがなくなると。
筆の動くまま・・・・気持ちをそこにのせて。
ヘタ があっての、苺に、かけてあって、
ヘタと仲良しでいいんだね。
深~イイ、添え言葉なんだぁ~って、しみじみ。
次なる課題は、菜の花です。
穂先の3.4本を使って描く感じって、
やはり、なかなか難しい、
慣れるしかないなぁ。
がんばろー!
次は、土鈴の お雛様 を描きました。
そして、春といったら、
黄色い蒲公英(たんぽぽ) ですねぇ~♪
まだまだ、自分の描く絵手紙が見慣れません。
筆ペンで描く絵手紙とは、確かに風合いが違います。
とにかく今は、
自分のヘタさ加減を、好きになる事。
上手に描こう~♪ って、気持ちは、寄せておきましょう。
青墨をすって、水で濃さを調整して、
筆の穂先に、神経を集中させて、
姿勢よく座り、葉書に心を寄せる。
継続は力なり。
愉しんで描いて行こう。
そして、お便りをどんどん出そう。
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