絵手紙講座☆練習再開です。

lilymasako2

2015年02月28日 06:00

3 冊ある、絵手紙講座のテキストも、
1 冊目が終了しました。
いよいよ テキスト 2冊目 へ進んでいきます。

絵手紙講座 
  「 絵手紙の実践 」

 ☆ 春の便り 
  

  草は芽吹き、花咲き乱れて、
  風景に彩りを添える季節
  描きたいもの、描きやすいものを、
  見つけたら、どんどん絵手紙にして、
  送りましょう~♪
  明るい色
  柔らかな線で描いていくと、
  春らしい弾んだ気分が伝わります。

  ※ ( テキストの言葉より抜粋 )



 まずは、苺の絵手紙 を描いてみました。



「ヘタと仲良し」 
 いい言葉だなぁ~♪
 

 絵手紙は、ヘタでいい、ヘタでいい、
 味が出るから、ヘタでいい。
 そういわれています。

 上手に描かなくてもいい。

 なんか、気負いがなくなると。
 筆の動くまま・・・・気持ちをそこにのせて。

 ヘタ があっての、苺に、かけてあって、
 ヘタと仲良しでいいんだね。

 深~イイ、添え言葉なんだぁ~って、しみじみ。


 次なる課題は、菜の花です。

  穂先の3.4本を使って描く感じって、
  やはり、なかなか難しい、
  慣れるしかないなぁ。

   がんばろー! 


 次は、土鈴の お雛様 を描きました。


 そして、春といったら、
 黄色い蒲公英(たんぽぽ) ですねぇ~♪



 まだまだ、自分の描く絵手紙が見慣れません。
 筆ペンで描く絵手紙とは、確かに風合いが違います。
 とにかく今は、自分のヘタさ加減を、好きになる事。
 上手に描こう~♪ って、気持ちは、寄せておきましょう。
 青墨をすって、水で濃さを調整して、
 筆の穂先に、神経を集中させて、
 姿勢よく座り、葉書に心を寄せる。

 継続は力なり。

 愉しんで描いて行こう。

 そして、お便りをどんどん出そう。


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