花バスで、温泉に行きました。
私が、お嫁に来てから、もう30年来のご近所友、
4人で、花バスの旅。
蓼科グランドホテル・滝の湯 へ、
一泊バス旅行に、誘って頂きました。
3人の姉さまには、お嫁に来てから、ずっと、
仲良くさせて頂いて来ました。
絵手紙を一緒に愉しんで活動してきた仲間でもあり、
久しぶりに、温泉旅行が、実現しました。
青い空と白い雲。
この日の空も、魅力的でした。
花バスは、須坂長野東インター近くの、ターミナルから、
始発で午前9時に出発でしたが、
その先のインターの乗り場を次々とまわり、
参加者を乗せながら、満席の状態で、蓼科グランドホテルへと。
私より、やや上の世代の方々が、多かったかな?
ご夫婦や、2.~4人の女子グループなど、
格安の平日でしたが、私もお休みを頂いて、
参加させて頂きました。
ホテルには、12時半に到着です。
到着後すぐさま、ホテルの昼食会場にて、
美味しいお弁当を頂きました。
滝の湯ご膳 だったかな?
とても美味しくいただきました。
ホテルのロビー では、
百合の花が出迎えてくれました。
<午後の風景> <ライトアップされた夜景>
左の画像は、午後の風景で、右が、夜のライトアップされた、
光の世界。 自然の渓流、水車小屋など、
魅力ある景色を愉しみました。
真っ白い雪と、水量の見事な渓流。
水の流れが、ダイナミックで、見ごたえあります。
雪と、渓流と、光のコラボ。
そこに佇む水車小屋が、いい味を出しています。
午後の陽射しが、柔らかく注ぎ込んできました。
なんだか、幻想的で、あたたかな気持ちになりました。
温泉の中、手足を伸ばして、ゆっくり、まったりと湯に浸かり、
至福の時を過ごしました。
温泉って、いいね。
信玄野天風呂
このお風呂は、お肌にとっても良いそうです。
潤肌の湯 (うるはだのゆ)
三大美人泉質・弱アルカリ性の炭酸水素塩泉(重曹泉)で、
ツルツル美肌を実感でき、化粧水のような泉質だそうです。
なるほどぉ~♪ 確かに、つるつる感を味わえました。
風景画を、描いて見たい気持ちになりました。
水車小屋もいい感じですね。
8階のお部屋からの眺め、
ちょうど夕陽が静かに沈んでゆく様子が見えました。
さて、そろそろ、お腹も準備OK!のようであります。
北海道フェアが開催されていました。
北海道の味覚が、70種類以上。
バイキング形式の、ビュッフェスタイルの会場は、見事でした。
オープンキッチンで、
揚げたての天ぷら
握りたてのお寿司
石釜のピザ
和洋折衷 なんでも少しづつ試食したい。
こんなに、欲張ってしまいました。
今回の旅に、かんぱぁーい。
デザートも、盛りだくさんでした。
こちらは、御夜食の部。
なんでも、こちらでは、約7万球の光の演出が、
幻想的な冬景色に、輝きを添えています。
お腹が、まんぱんになりましたので、
お部屋の方に行きまして、少しごろんちょ。
夜、寝る前に、もう一回大浴場に行きました。
渡り廊下からは、光のモニュメント。
見事にライトアップされた、夜景が、とっても綺麗でした。
朝ぶろに行きました。
気持ちのいい目覚めでした。
朝食もバイキングでしたので、いろいろなお料理を、
少しづつお味見しました。
昼には、大広間に移動して、のんびり過ごしました。
2時に出発でしたので、横になったり、お喋りしたり。
バラクラへ行ける、選択肢もありましたが、
ホテルに残り、昼過ぎもう一度、清掃して入れ替えの、
清々しい大浴場に行きました。
30分程は、私達2名の貸切でしたよ。
バスはまた、2時にホテルを出発しまして、
5時には、帰って参りました。
いやぁ~温泉最高でした。
今度は、家族で訪ねたいです。
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