夕暮れ時のショータイム☆
いつも、仕事終わりは、5時ですが、
陽が長くなってますので、夕方といっても、
まだ 西の空高くある。
事務所の西の窓辺から、あたたかな陽射しが、
丁度咲いたばかりの、君子蘭にあたっていた。
う~ん、好い予感。
西の空をみれば、
何やら、きんとんうんみたいな雲が、浮かんでる。
これは、もしや、見れるかもしれない。
早々、お買い物済ませて、お空の観察いたしましょうか!
(4/15の夕暮れ時)
私のお空の観察スポットに、 を停めて、
だんだんと、雲の中に、吸い込まれてゆく、を、
ほんわかな気持ちで、眺めていた。
とはいっても、時間にしたら、15分位だよ。
やわらかく、淡い光のすじだから、
良く観ないとわからないかもしれないね。
光芒 (こうぼう)
薄明光線( はくめいこうせん )
輪郭がはっきりとした、厚みのある塊状の雲の隙間から、
光が漏れて、その光の筋が明るく広がって見える現象。
薄明光線には、下向きに伸びるものと、
太陽高度が低い時に、上向きに伸びるものもある。
積乱雲の雲間から、光の筋が下向きに伸びる光芒は、
「 天使の梯子 」 とか、
「 天使の階段 」 と呼ばれるんですよね。
上に向かって伸びる光の筋。
「反転光芒」 (はんてんこうぼう) と言うそうです。
雲に、目が開いたので、
たつのこ太郎を思い出した。
とっても、神秘的で美しかったです。
この先、 が、雲の下から、
顔を出すところも、見たかったけど、
下の方にも雲が重なってたから、
これ以上の景色は、期待薄と感じて、
車を走らせて、家路を急ぎました。
今日も、見れるような気がする。
雲の塊はあるだろうか。
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